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今日のランチは「ガーリック炒飯&生姜汁」

こんにちは〜
今朝は、筋肉痛と陽灼けで体が重くて二度寝してしまいました( ̄∀ ̄)
もう若くないと実感・・・

そんなこともあり、本日はニンニクをタップリ刻み「ガーリック炒飯」を作りました(笑)
(にんにくの有効成分であるアリシンは、にんにくを刻むことで大量に産生される。しかし、加熱ではアリシンが損失する可能性があるので入れるタイミングが重要です)

プラス、生姜をたっぷり入れた汁物を添えました。
生姜の効能には2つの作用があり、調理の仕方で変わります。

効果・効能① 血行促進には生の生姜
生の生姜に多く含まれる辛味成分のジンゲロールには、血の巡りをよくし一時的に発汗を促す作用があります。そのため、夏のむくみ(水分代謝の悪化)対策や、体に熱がこもりやすい方におすすめです。

効果・効能② 体の冷えには加熱した生姜
生姜を加熱すると、ジンゲロールの一部が、体を芯から温める作用があるショウガオールという成分に変化し、体を温める効果が高くなります。冷えが気になる場合は温かいスープやカレーなどの煮込み料理に刻んだ生姜を加え、10分ほど加熱していただくのがおすすめです。

小鉢に入れた副菜は、夏野菜(きゅうり・なすび・おくら・みょうが)を5mm角に刻み+塩昆布+スルメの千切りを混ぜて味付けした物です。
MIHOちゃん風の”山形ダシ”ですね(笑)

さぁ〜
午後からもしっかり仕事頑張りま〜す。

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