癒しを終えるとは
癒しを終えるとは、どういうことだろう…
10年以上のカウンセリングを終えても、いろんな重たい荷物を抱えていたわたしが偶然、目にした言葉。
誰かの紹介でもオススメでもなく、本当にたまたま出会った講座でした。
感情と感覚がごちゃまぜになっていましたが、講座を受ける中で、少しずつその違いがわかってきました。
いわゆる感情解放もしない
原因も特定しない
ネガティブな感覚を捉えて、抜けて、体感する。
シンプルですが、とても奥深く自分の内側に入っていきます。
同時期に、自分と向き合う個人レッスン(リーディング)の先生とも出会いました。
アプローチは違えど(似ているなぁと思うところもあります)向かう先は同じです。
本来のわたし(魂)の願いは?
本当はどうしたい?どうなりたい?
そしていま、癒しを終えるところまできました。
まっさらなわたし
ニュートラルで、クリアな感じ。
そこから、本当に心の底からしたいことが見えてきます。
長いカウンセリングを経て、その土台があったからこそ、たどり着いた「今」があります。
カウンセラーがわたしにくれた言葉
「あなたは大きな贈り物をもらっている」
あの頃はピンとこなかった言葉でしたが、今はそれがしみじみわかります。
そのことを、リーディングの先生に話したら、「とても素敵なカウンセラーの先生。こんなに時を経てから気づくことを、あなたに残していたのだから」
性被害サバイバーとして生きた日々から、その先の人生を歩む準備をしています。