【京都】その8(醍醐寺・随心院・勧修寺・源湯・山城温泉・BiVi二条・ブラザーベーカリー・Gold)
朝は、昨日教えてもらったブラザーベーカリーへ。
パヌレ(パン屋の作ったカヌレ)は中にあんことクリームチーズが入っていて、甘〜いけどコーヒーと合わせて美味しくいただく😋カレーパンは具がたっぷり🍛
東西線で醍醐駅へ。そこから醍醐寺へ向かう。
続いて随心院へ向かう。
続いて勧修寺へ向かう。
雨の中で歩き通しだったからタクシーを使いたかったけど、配車アプリでも全然つかまらない地域だったので、帰りも東西線で帰るかあと思っていたら、運良く通りがかったタクシーに乗ることができた。ラッキー✌️稲荷山トンネルを通って、タクシー運転手さん的爆速で京都駅へ向かう。
京都ポルタのフレンチ酒場Goldでランチ。
ここから夫と別行動。私はバスで源湯へ。
劇中に出てくるのは男湯なので位置が反転してるんだけど、前室(脱衣所と浴場の間にある小上がりになっている洗面所みたいなところ)を見て、ここだあ!と一人で心の中で盛り上がる。
浅風呂、深風呂、ジェットバス、電気風呂、群青色の薬湯(紫紺)、水風呂がある。残念ながらサウナは老朽化のため現在は使用できない。深風呂と薬湯の壁に源湯のスタッフさんが書いている新聞が貼ってあって、つい興味深く読んでしまう。茹だるのを防ぐため、途中でちょくちょく水風呂を挟む。電気風呂は何故あんなにキツいのか。効く気がするけれども。ドライヤーは無料。
お風呂上がりにひやしあめを飲みながら番頭さんとお話し。ひやしあめは多分初めて飲んだけどなんか知っている味だった。今でも四畳半タイムマシンブルースのファンの方は週に2〜3人来られるそうだ。
畳でゆっくりできる部屋もあって、今日は月に2回の音楽ライブを開催しており、大盛況だった。京都の銭湯を守り、盛り上げる活動をしているそう。
続いて近くの山城温泉へ。銭湯をハシゴするのはワクワクする。
こちらは水風呂がとても冷たいということで教えてもらったお風呂。
ジャグジー、薬湯(叡山湯)、サウナ、露天風呂、同じく露天の水風呂などがある。お目当ては水風呂なので、その前段階としてサウナに入る。ちなみにこちらのサウナは、掃除をしやすいように床がスノコではなく足元に一本の長い木を置いてある。TVも流れていた。でも暑いのが苦手で多分3分くらいしか入れなかった。
さてお待ちかねの水風呂、の前に隣のシャワーへ。まさかの水だった。少し体が冷えたし露天のためやや雨が降っているが気にせず水風呂へ足を入れてみる。3秒程で冷たさで足がビリビリしてきた。5秒程するとなんか本能に訴えかけるような感覚になる。膝下を入れるだけで精一杯だった。隣に温かい露天風呂があるのが救いである。すぐに入った。けど雨が直撃なのでもう一度水風呂に挑戦してからすぐ屋内に入った。
薬湯に入ってしっかり温まり、出る。番頭さんのハキハキした挨拶が気持ちいい。お手洗いが和式な点だけ注意。ドライヤーは4分20円。
夫とBiVi二条(複合施設)で待ち合わせをする。夫は学生時代に、こちらの映画館で週に1回はレイトショーを観に来ていたという。なんと文化的で羨ましい生活。
何を言ってもネタバレになりそうなので割愛。
その後は夫がずっと気になっていたけど入るタイミングがなかったという、やきとり大吉へ。私も初で、普通に美味しかった。私たち以外はみんな外国人だった。
今日の一句。
基本徒歩、時々タクシー、たまにバス。
(ただの交通手段)