【京都】その10(東寺(弘法市)・atelier京ばあむ・市比賣神社・DENDEN・ひらい)
7:30頃に朝食を買いに行こうと部屋の扉を開けた瞬間、ホテル全体に火災報知器の非常ベルが鳴り響く。すぐに避難の準備をして廊下に出る。よく聞くと、誤報ということで一安心したが、アナウンスは日本語のみ。訳がわからず廊下に不安そうな顔で出てくる外国人に対して、夫が英語で誤報だと伝えるファインプレー。私は「怖かったね、大丈夫だよ」というジェスチャーのみでコミュニケーションをとる。(どんなだよ)
事情が分からない外国人の方々は大勢ホテルの外へ出て避難していたみたい。ロビーへ行くと60人ほどの外国人の方々がゾロゾロと部屋に帰るところだった。その手には近くのコンビニで買ったと思われる朝食の品々を持っており、逞しいなと思うなど。
フロントでの対応を見ている限り外国人スタッフの方もいるのに、英語でアナウンスがないのはいかがなものかと思った。シフトの都合とかもあるかもしれないけど。誤報を伝えたお隣の部屋の外国人マダムも不満をこぼしていた。
気を取り直して朝食を調達に出かける。
今日はベイクハウスデンデンへ。
キーマカレーパンはゆで卵も入っていて特に美味しかった😋
今日は東寺へ。毎月21日は弘法市を開催しており、食べ物は勿論、日用品や骨董品などが並びとても賑わっていた。
宝物館は大きな千手観音像が安置されている。
続いてatelier京ばあむへ。
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続いて市比賣神社へ、お礼参り。
今日は特別な日なので、おすすめしてもらった肉料理ひらいへ。
全部美味しかったけど、ハツ生が特に気に入った。
京都に来てから毎日のように蚊に刺されている。暖かくなってきた。