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【京都】その6(まるき製パン所・平安神宮・青蓮院門跡・知恩院・ななころびやおき・タブコ・京都醸造)

朝は昨日教えてもらった、まるき製パン所へ。

6:30開店 常に行列ができているらしい
ずっとキャベツ千切りマシーンが稼働中
昔ながらの街のパン屋さん
今日も今日とて胃の容量(以下略)

定番のハムロール・サラダロール・ウィンナーロール・エビプリカツロール・クリームチーズパイを購入。一つひとつがが小ぶりでやや細身なのでペロリと平らげる😋

平安神宮へと向かう。

数日後の藤井フミヤのライブの設営中らしかった

前に訪れた時より何となく狭く感じた。自分たちが大きくなったから...?
せっかくなので神苑(庭園)をまわる。

見えない裏側に庭園がある
30000㎡にも及ぶ広さらしい
ひとつひとつに何の書物に出てくる植物か解説がある
木漏れ日が心地よい
こんな飛び石あったら渡るしかないでしょ
(もちろんちゃんとした道もある)

出て少し歩いて青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)へ。

青蓮院門跡は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(注1)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(注2)の一つに数えられています。青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院(注3)とされております。

(注1)天台宗の三門跡寺院…青蓮院、三千院、妙法院
(注2)五箇室…青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡
(注3)門跡寺院…門主(住職)が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺のこと。

青蓮院HPより
襖絵がとても鮮やか
カエル・カメ・カニ・トンボなどが隠れている
金と青の色彩が素敵
親鸞聖人は9歳の時にこちらで得度されたという

続いて知恩院へ。

三門は三解脱門(空・無相・無作)の意味を持つ
法然上人浄土宗開宗850年で盛り上がっている
大鐘楼

近くの囲炉裏茶屋ななころびやおきへ。

掘り炬燵のお席
選べるお茶とともに、生八橋・お揚げ・生麩・お団子、石焼き京だんごを楽しめるセットを注文
自分で炙るスタイル
お好みで餡子と胡桃味噌をトッピング
琥珀のみたらし
お好みで、にしきごまをトッピング
バニラアイスに先ほどのみたらしの餡をかけて食べる

もうちょっと何か食べたくて、チカキッサ・タブコへ。

焼きチーズのカレードリア
ビーフカレーライス
完全に食べ過ぎである

ホテルでひと休みしてから、京都醸造へ。

漫画「琥珀の夢で酔いましょう」を読んで
ずっと行きたかったところのひとつ
ビールとグッズのみ販売なので
おつまみは持ち込みかキッチンカーで購入可
タンクルームを眺めながら飲める
2階はテーブルに座ってゆっくり飲める
屋台風スタンド席もあり
本日のラインナップ
1杯目:週休6日・賢者の意思
2杯目:黒潮の如く・羽根あがり
手拭い購入 外へ移動
3杯目:燦々九度
キッチンカーでポークステーキとオムライスを購入。ビールと合う。
お持ち帰りもでき〼

夫のかつての飲み仲間と会えることを期待して、チカキッサ・タブコ、アゲイン。

金曜はレコードナイト
リクエストや持ち込みのレコードをかけてくれる
残念ながら飲み仲間は今日来られないということだったけど、吉田拓郎をリクエストしてまったり過ごす。

帰りにふらりと寄った大垣書店で、成瀬シリーズの宮島未奈さんのサイン色紙を発見。

今日、トーク&サイン会があったみたい

今日もよく食べ、よく歩いた。

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