画面越しライブの感想
無観客のオリンピックを観ながら、思い出している事がありまして。先日、ASKAさんが歌手生活で、始めてのオンラインライブを開催しました。ずっと生物のような舞台を大切にされていたので、抵抗というかある考えを持っていらっしゃったようなので、ずっと画面越しのライブはしない方でした。個人的な感想は、オンラインはとても良かったし、次の舞台に行く為の、足掛かりに繋がればいいなと思えました。距離の関係や訳があって、舞台に行けない状況の方々にも寄り添えたのではないかと思えました。
オンライン生とは違う画面越し
それでもいつか生の希望に
その感想は渦巻いて、うまくまとまらないのですが、すごかったし、良かったし、、NO PAIN NO GAINまで聴いた時、ずっとずっと歌を聴いてきて、心底良かったと思いました。歌はどこへでも心を連れて、、1995年のスーパーベスト3 mission impossibleのNO PAIN NO GAINをコンサートで聴いた自分の気持ちの所まで連れて行ってくれたりしました。そこから次の2019年ハイグラ で聴いた、歌になりたい。までの飛躍です。時を超えて、時空を超えて。。オーバーラップですよ。良かった。本当に良かった。。
リハーサルを聴いて思ったのは、もうやりたいようにやりたい事をしたらいいって願えたし、、 あとチャゲアス でできた事、できなかった事の、なんていうのかな、それぞれに応援したいなと思えたというか。いつかは、、ってあるのだけれど、チャゲアス ばかり望むのも、ソロばかり望むのも、、いつかいつかだけれどChageさんと笑い合える姿がみれたら、本望といいますか。。。 きっとどこかで分かり合えてるとは思えるのですが。。。取り巻く環境が難しいのでしょう。。
分かっているのは、生はすごいということ。 当たり前田のクラッカーなんだけど。 匂いとか呼吸とか、まとう空気とか風とか、会場全体を身体中の肌で感じるから、かなりの皮膚に刻まれて、、忘れない。本当に特別感があるんだということ。修正もきかないし。。だから舞台を生で見れるのは贅沢な事だな。でもでもやっぱりそこに行けない人もいるわけで。。オンラインライブ。また聴きたいな。んでもって、やっぱりいつかは生よ生!と思ったのでありました。
コロナが憎いけど、、やっつけながらも、、 共存していかないといけないのかな。主催する側の舞台を作り上げるまでの多くの苦労と、観客のとても楽しみにしている想いと、その舞台を見に行くまでの周りの環境との葛藤など、、思うようにいかないもんだなと感じています。画面越しより生ライブ、、だけど画面越しでも嬉しい。。
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