娘氏、沖縄の保育園に初登園
こんにちは。人生をウツクシミたいあおとみほです。
今日からの保育園奮闘記もお付き合いくださいませ(o^^o)
初登園@沖縄!
さあ、今日(4月9日)から5月の初めまで、約3週間、沖縄の保育園に通う娘氏。
娘は、新潟での経験があるのと(やはり予行練習しておいてよかった!)初日は夫も私も付き添って行くことになっていたので、緊張しながらもわりとすんなり準備し
いざ出発!
"子どもの森保育園"
今回、娘が通わせてもらうことになったのは、沖縄県国頭郡恩納村にある子どもの森保育園
沖縄で滞在する場所の近くの保育所をあれこれ検索して見つけた保育園なのですが、
自然の中にあってのびのび子どもたちがどろだらけになって遊んでいる写真をみて
「すてき〜✨」
と思って問い合わせてみた園でした。
園長先生が電話に出てくださり、事情を説明すると
短期間にも関わらず、同じ年齢の子どもたちのクラス(娘は年中なので年中クラス)に入ってもOKと言ってくださいました。
なので「ここにしよう!と」と即決。というのも、これはかなりレアなことで、大抵の場合は短期で通おうとすると一時保育室で一時的に来ている他の子ども(多くの場合は0〜2歳)たちと過ごすかたちになります。しかも空きがある日のみ。
それが今回は、その地域の毎日通う子どもたちに混じってその園のプログラムを一緒に体験できるなんて大感謝です✨
ドリカムの中村さんが共同運営をされているとのことで、じゃあ、ドリカムのお二人が歌いにきてくださったりするのかしら♪なんていうことも頭をよぎったりしました(⇦そんなわけない)
到着!いってらっしゃーい!
緑いっぱいの山道をのぼって子どもの森保育園に到着!
たっぷりの自然と素敵なファシリティに胸を躍らせる私
娘は、、、私にべったりくっついて様子を伺っていました
そんな娘をGYUUUUUっと抱きしめながら
なんども思い出す美智子様のお言葉
「どんな境遇にいても幸せになれる子を育てたい」
はい、そうなんです、親子でそうなっていきたいんです!
なので、
「きっとすごく楽しいよ!楽しいこといくつ見つけられるかなあ」と娘の耳もとで囁いた後、先生方に挨拶をして、お別れタイム…
のはずが、コアラのように抱きついて離れない娘(笑
少し早めに行ったこともあり、0歳から6歳までの子達が一つのお部屋で思い思いに遊んでいる時間だったので私たちも娘と一緒にちょっとそこで遊ばせてもらいました。
少し表情が和らいだところで私たちは帰ることに(それでもコアラな娘(笑)
先生が娘を引き受けてくださり、先生に抱っこされながら涙を流していた娘氏。
「大丈夫!」
とできる限りの笑顔(どんな笑顔!?)で手を振って保育園を後にした私たち。
私は、保育園やスクール側にいた人間として、お母さん(またはお父さんや保護者)がどういう気持ちで送り出すか、どんな魔法を子どもや自分自身にかけるかということの大切さを勝手にすごく感じています。
子どもは敏感に親の気持ちを察しますものね。
「あなたなら大丈夫」っていう気持ちと言葉の花束 with LOVE をなるべく渡せたらいいなあって思っています。そして自分自身にも言い聞かせたいと。
伝わったかなあ。。。♡
ソワソワ、ワクワクな親たち
見送った後、夫と私は、ワーケーションのお仕事の場所としても使わせてもらうことになりそうなスターバックスへ。
そこで、昨日今日の娘や自分たちの振り返り。
新しい環境でインスタライブまでやってしまいました。
いやあ、新しい環境に来ると新しいアクションもやりやすいですね。
楽しい!!!
それから、夫が見つけてくれたカフェ(89coffee)でランチ
景色最高✨
その上、美味しい!(娘、ごめんよ)
お迎え、そして午後のお楽しみ
初日のお迎えは1時でどうでしょう?と先生たちが言ってくださり、1時にお迎えに。
笑顔で戻ってきた娘
「楽しかった!」と
じーーーーーん✨
やっぱりね!
(いろんな気持ちのミックスジュース)
GYUUUUUUっと抱きしめて、自宅近くの海へ
カニやヤドカリを捕まえました
今、拠点にしている千葉の鴨川ではなかなか出会えない生き物たち
数日間だけ家で観察して海に戻すことにしました
盛りだくさんな1日でした!
明日からもきっと楽しいこと(&珍事件)いっぱいなはず
おまけ
今日の振り返りを、夫がやっているポッドキャスト&VOICY風に二人でやってみました
(動画の挿入のやり方調べ中です。しばしお待ちを!)
朝は泣いていたのに、「帰りたくないくらいでした」って
どーゆーこと!?(爆笑
たくましいなあ✨
明日からの珍道中もぜひお付き合いください!