【4歳娘との旅】住んでいないからこそわかるその土地の良さ〜長岡も最高だった〜
こんにちは。人生をウツクシミたいあおとみほです。
娘との旅生活@新潟、4日目。
週末でございます。
週末は、私の姉家族のところにお邪魔して(はい、やっぱり旅とはいえないですね)のんびり過ごします。
長岡といえば日本三大花火の一つである「長岡花火」をご存知の方も多いのではないでしょうか。長岡花火は、戦争で亡くなった人の慰霊と復興に尽力した先人への感謝、世界平和を願う気持ちを込めて開催される大規模な花火大会で、多い年では100万人超えの人が訪れます。
私も数年前、娘がまだ0歳のときに花火をみせてあげたくて、初めて長岡花火を見に行きました。
そして…..
感動のあまり大泣きしました。
住んでいるとわからない良さ、発見、たくさんありますね!
さて、前置きが長くなりましたが、長岡での週末。
土曜日は、郷土資料館、悠久山をのんびり訪れたり、広場で自転車にはまっているいとこ(小学2年生)と遊んだりしました。
母(私)は、またまた「長岡もいいところじゃん!」と感動しながら単純さを遺憾無く発揮し
娘は、いとこの影響で今までそこまで興味のなかった自転車(三輪車)にハマり出しました。環境が変わると遊びも変わりますね!
そして日曜日
姉が、「花火館でも行く?」ときいてきました
「えっ!?花火館!?そんなのあるの?何ができるの?」
花火館にあるシアターでは本物さながらの花火の映像がみられることを知った私
「絶対行く!!!!!」
ここです ↓ ↓ ↓
長岡花火について学んだり、ゲームができたり、お買い物や食事ができたり
なかなか楽しい場所です。プリクラまでとってしまいました。
そして、なんと言っても
シアター!!!!!
また泣きました
これ絶対みんな行った方がいい(←語彙)
長岡花火の当日は100万人超えの人が訪れるのでどこもここも激混みです。(それでも見る価値がおおいにあるのですが)
一方シアターであればとても空いていて、長岡花火の歴史もきけるし、本物の花火をみているような錯覚に襲われます。
私は個人的に長岡花火最後のフェニックスという花火、平原綾香さんのジュピターの音楽と共にみる素晴らしい花火がもう本当に好きなのですが、シアターではそれも音楽とともにみる(きく)ことができ、うるうるが止まりませんでした。
ぜひ!ぜひ! 足を運んでみてください!!
長岡良いところだねーーーーー!!!!!
しみじみ
でもやっぱり住んでいると気づきにくい良さ、発見は多いですよね。
そこにも旅生活の良さがある気がしています。
新しい視点をもっていろんな土地で宝探しをしたい✨
そんなふうに感じています。
また、娘に関しては、長岡を一緒に楽しむと共に、前述した通りいとこの影響で自転車だけでなくおもちゃづくりにも興味をもった様子。
小学2年生の私の甥っ子は、廃材をつかったものづくりが大得意!
彼のものづくりとそのワールドは私たち夫婦、いつも感動しています。今回はこれらを紹介してもらいました。
いやあ、すごい!!!!!
家中彼のつくったものが溢れていて楽しい!
彼は、一日中自分の「好き」と「興味」を追いかけ、まさに強い強い好奇心の塊で過ごしている人物。人への優しさもちゃんとありながら、自分軸で楽しみながら生きている。
美智子様のお言葉がまた思い出されます
彼はどんな境遇におかれても自分のお楽しみをつくっていけそうだなあ
おもちゃなんて全然必要ない様子でした。
もちろんおもちゃが悪いとは言いませんし、素晴らしいおもちゃもたくさんあるのですが、あるもので遊ぶだけでなく、自分でつくりだすことができたらとても楽しいですよね!
私も彼から学びたい!そんなふうにあらためて思う週末でもありました。
いろんな刺激や喜びを得た週末が終わり、あと数日過ごしたらもう千葉に戻る日がやってきます。
さあ、新しい週は保育園、どんなふうに過ごせるかなあ。
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