文句を言われないように、迷惑かけないように生きる?
今日も星の数ほどブログがある中、訪問くださりありがとうございます。
どうして神様や仏様とつながれたのか?を遡って書いています。
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ちょっと前までのわたしは、文句を言われないように、迷惑かけないように必死でした。
でもね、<わたしがメッセンジャーを名乗るわけ>にも書きましたが、文句を言われないようにしても、迷惑かけないようにしても、文句は言われるし、迷惑もかけます。
文句を言いたい人は、文句を言えることを探しているのだけなので、その文句は、あなたやわたしのせいじゃないことも多いです。
例えば、あなたの旦那さんが、いつもイライラ、怒りっぽい人で、旦那さんに怒られないようにいつも気を使って、自分を殺して生きたとしても、文句は言われるし、怒られます。
だって、この旦那さんの前提は、「怒りたい」「文句言いたい」なので、それを探し出すからです。
そんな人のご機嫌を取るだけ時間の無駄と言うことに、やっと気が付いたのです。
「迷惑かけないように」という心構えは、日本人に多いステキなことですし、否定なんてしません。
が、誰もが迷惑をかけて生きています。
そんなことはない、自分は迷惑かけたことなんてないって言う人も、実は忘れているだけで、気づかないところで許してもらってるだけってことです。
誰もが赤ちゃんの時、子供の頃があり、迷惑かけずに大人になんてなれません。
どんなに「いい子」でも、気づかないところで、許してもらって生きてきたから、今があるのです。
わたし達はみんな、なにかしら迷惑をかけ、許してもらって、生きてこれているのです。
誰にも迷惑かけずに、今があると思うのは大きな間違い、傲慢なのかもしれません。
誰もがちゃんと許されている優しい世界にあなたもわたしもいます。
ありがたいことですよね、ホント。
そこに気づけ、文句を言われてもイイ!と思うことで、やっと動き出すことができました。
読んでくださった優しい魂のあなたへ、今日も一日お疲れさまでした☆
地球の大地のエネルギーと宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡
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