遊びこめた子どもへ親がかける言葉は本当に少ない。
子どもを制止せず、気に向くまま、やりたいことをやらせたら、案外楽だった。
水はやめて!
そっちいかないで!
汚いから触らないで!
よくみる場面、よく聞く言葉。
でも先日友だちのおこちゃんと一緒に遊んで
ボールが水に落ちる音が面白くて
自分でボールをとれたことが嬉しくて
水に濡れたってもっともっとやりたい!
そんな姿を見て、
私は制止させることができなかった(ママごめん)。
そして彼は、そのあともずーーーーっと
その場所で遊び続けていた。
遊びこんでいた。
それまでは、道路いかないで~とか
水に何回も落とさないでーとか
なにかと声かけも忙しかったけど
自分のやりたいことを見つけた子どもに
声をかける必要はほとんどなかった。
あぁ、いいなーって思って。
我が子も昨日今日と
家の前にできたおおきな水溜まりで
思い切り、制止されず
とても集中して遊んでいた。
3時間も。笑。
うわー服が、とか、
いろいろ思った気もするけど
みんなでお風呂に入って
みんなでゴシゴシ洗って
洗濯機にいれて
いまはもうぴかぴか!
大満足で、子どもたちは寝て
私はビールを飲んでいます。
人に迷惑をかけたり、人のものを壊したり汚したり
するのは制止しなければいけないと思うので、
なるべくそういう場面にならないような場所で
子どもたちがじっくりと遊びこめる環境を用意してあげるのが
親にできることダナーと思った今日でした。
てぃ先生とダイゴのYouTube配信をみて、
やっぱり持つべきものは友!てことがわかったので
早くお友だちといっぱい遊びたい!遊ばせてあげたい!
いざこざもワクワクも
たーーーーくさん経験して
いい仲間をつくって欲しい!