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夫とのこと
こんにちは、mihoです。
今回は夫について紹介します。
無意識に尻に敷かれている夫
夫と出会ったのは6年前、
まだ学生だったときのことです。
夫は恋愛経験が全くなく、こちらの猛アプローチに全く気づいてくれませんでした。
これに耐えきれなくなった私が告白し、交際が始まりました。
そんなスタートだったので、今でも呑気な夫、しっかり者の私という構図が変わりません。
「朝ゴミ出しといてね〜」
「はーい」
「帰り遅くなるから、スーパーで豆腐買って帰ってきて」
「はーい」
(ビールやおつまみなど、余計なものは買わず、豆腐 だけ 買って帰ってくる)
てな具合です。
驚くなかれ、本人は尻に敷かれているという感覚がありません。
おかげで私も毎日、ご機嫌に暮らすことができています。
ありがとう、夫よ。
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転職により遠距離解消
ちなみに私たちは付き合って半年後から、300キロの遠距離生活、
コロナ禍には半年以上会えないという、やや過酷な交際期間を経て、昨年10月に結婚しました
もちろん、私が夫の近くに行くのではなく、夫が私の近くに転職するという形で、遠距離恋愛は終了しました。
転職前の職場が好きだったにも関わらず、転職してくれた夫には、さすがの私も頭が下がります。
ありがとう、夫よ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96977653/picture_pc_750aa663aa270df735e605eefcaf9c17.jpg?width=1200)
別れか転職か?
飛び出した伝説の一言
"結婚"というワードが2人の間にちらつき始めたとき、私は就きたかった職についたばかりで、どうしても転職したくありませんでした。
当時は夫も転職を渋っており、2人の将来が交わることはない、このまま付き合っても未来はないと感じました。
数日距離を置き、私は別れることを決意しました。
しかし、同じタイミングで夫は転職を決意したのです。
転職したくないなあ〜と言っていたのに、なぜ転職を決めたのか。
後日、私がこの質問を投げかけると、伝説の一言が返ってきました。
「どうして転職する気になったの?」
「仕事はたくさんあるけど、みほは1人しかいないから」
あの時は流石にかっこよかった。
現場からは以上です。