バギオ留学(第2週目)あっという間に授業が終わることへの焦り…
あっという間に2週間が終わりました。早い!!
ただ楽しいだけでは留学は終われません。なぜなら、楽しむことが留学の目的ではないからです。それゆえの焦りも感じてきた今日この頃です。
11月11日(月):授業に慣れてきたけど…
今日は先週よりも、授業があっという間に終わる気がしました。
これは恐らく英語を聞くことが苦痛ではなくなったからなのか、単純に慣れただけなのか分かりませんが精神的な面では良い変化だと考えています。
しかし、まだ自分が言いたいことをすらっと英語で言えるわけではありません。
今週の私の目標は、正しい文法で文章を作れるよう意識することです。
あまり気にしすぎるのも良くないですが、いつまでも間違った文法で話したり、単語のみで話すのはもっと良くないと考えています。
11月12日(火):相槌の種類を増やしたい!
グループレッスンを私は1日に1コマ取っています。そこでは、他の学生が非常に積極的に発言しています。私は聞く側に回ってしまう癖があり、英語をあまり話せていません。相槌だけでも、英語で言えるように準備して明日の授業に臨もうと思います。
相槌についてですが、「OK!」以外の返事をしたいと考えています。
例えば、「I see」「I got it」などです。今日は後者を何度か使ってみましたが、明日も続けていくつもりです。
11月13日(水):教科書のレベルアップ
今日は2人の先生から教科書を変えないかと提案されました。今の教科書は、あなたにとって優しすぎる!とのことです。確かにめちゃくちゃ内容は簡単でした。この教科書の内容を日本語で教わるのであれば、すぐに教科書の変更を依頼するレベルです。しかし、英語のスピーキング力がない私は簡単な教科書でちょうどいいかなと甘んじていました。お二人の先生は、もっと挑戦すべきだと教えてくれたのです。
正直、先生には当たりはずれがあります。BECI city campusでは、先生も教科書も変更可能のため、多くの生徒が変更を申請しています。こんな低いレベルの自分が、変更なんてしていいのだろうかと思う人もいるようです。しかし生徒側は決して安くない費用を払って学校に来ているので、自分にとっての最適解を見つけるべく変更した方がいいと私は思います。
11月14日(木):英語って素敵
「You are beutiful!」って急に近くにいた女性に言われました。こんな言葉を今まで言われたことがなかった私は、彼女に3回くらい同じことを言われてやっと自分に向けて言っていると気が付きました。
日本語で言うならば「あなたは、きれいだね!」って感じだと思いますが、恥ずかしくて言えないセリフですよね。でも英語なら言える気がしませんか?「I love you」も一緒です。
さらにフィリピンに来てから、すれ違う人に必ず「Hi!」とか「Good morinng!」とか言うようになりました。特に恥ずかしさもありません。
英語だと気軽にコミュニケーションがとりやすい気がして、素敵だなと感じています。
11月15日(金):スピーキング力が向上している?!
昨日の夜から、私の部屋の隣に日本人のライターさんが来られています。今日の朝、彼女と英語で少し会話した後、「英語めっちゃ喋れるね!」って褒めていただきました。正直に嬉しかったです。なぜなら、英語力が向上されているのか自分では分からず不安に思っていたからです。
フィリピンに来た当初は、Google翻訳で確認なければと英語が出てきませんでした。ただ、最近の様子を振り返ってみると英語がすっと出てくる場合が増えてきたかもしれません。
彼女は、「2週間でここまで話せるようになるなら、この学校はとてもいいところなのね!」とおっしゃっていました。
留学を検討中の方、ぜひBECI city campusへ!!(笑)