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Zermattでスキーホリディ

夫がZermattが大好きなので、何度も訪れていますが、
やはりマッターホルンは、いつ見ても美しいです。

ピンク色に染まる空

スキーでイタリアへ行けるのも、ユニークな経験で、
イタリアまでスキーでいき、ランチをして帰ってくる、
と言うのが、定番です。

今回は、私の腕の痛みが数ヶ月引かないので、
大事を取ってスキーはお休み。
と言うことで、やっとNoteの記事をアップしたり、
書いたりする事ができます😅

Zermattで、もう1つユニークだと思うのは、
教会に描かれている天井画です。

パイプオルガンの美しい調べに聴き惚れました
ノアの方舟
海の生物も描かれている

いやいやいや、無理でしょ。
地球上の全ての生物のつがいを乗せたって。
などと、なんちゃってカソリックの夫を揶揄うのが、
お約束の1つ(笑)
→もちろん、比喩だって分かっていますが😜

可愛く飾り付けされた家
昔ながらの家畜小屋
雪国の知恵が生かされた作り。
高床になっている
この写真とは関係ないけれど、
Zermattは、日本の妙高高原と姉妹都市なんですよね。

スイスはフランスに比べて、
スキーをするには大分割高ですが、
それでも多くのアメリカ人をはじめとする
観光客で溢れています。
アメリカでスキーをするより、
リフト代が断然安いから。

更に高級ヨーロピアンブランドも、もちろん割安。
Monclerで買い物中に話しかけられた
アメリカからの観光客の方が、
同じジャケットがアメリカより
25%位安いって苦笑してました😅
その方は待ちきれずに、
アメリカで購入してしまったそう。

ライトアップもキレイ

Zermatt市内は、車で入る事が出来ないので、
車で手前の街まで来て、タクシーに乗ってくるか、
電車に乗ってくるか、しかありません。

一般的なのは、チューリッヒから電車、かなと思います。

1度、乗り換えがあるのですが、それが毎回慌ただしい。。。
何故かと言うと、乗り継ぎ時間が5分〜7分程度しかないのに、
プラットホームが違うのです。(何で?といつも思う😅)
幾つのもスーツケースとスキーを抱えて、
小走りで別のプラットホームへ大移動!
子供達が小さい時は、ストローラーもあったし、
一体どうやってやり遂げたのか、と思う位です🙈

それ以外は、小さいけれど可愛い街だし、
スキーはスイスサイドとイタリアサイドが楽しめるし、
景色は雄大だし、スイスワインはほぼ国外に出ない貴重品だし、
Zermatt、お勧めですヨ!


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