創作のマストアイテム
今回はお題企画に乗って創作のマストアイテムについてお話します。
マストアイテムと言っても大げさなものは無いのですが…。
いつでもどこでもメモは取りたい
どこでもネタが降って来てもいいようにA5サイズのノートとボールペンを普段から持ち歩いてます。ノートのサイズは今使ってる手帳と同じサイズだからという理由で特にこだわりもないのですがボールペンは書き味の良さでJET STREAM一択です。
メモを取り出せない時はスマホのメモ機能アプリを使ってます。
特に便利なのが「カウントメモ」や「文字数メモ」といったものです。Twitterで作品を上げるときに下書きで使っています。
そのままTwitterに書いてもいいのですが最初の70文字はスラッとかけるものの、それ以降詰まってしまうことが多いので、いったん思いついたのをメモして保存をしています。
後は下書き用にGoogl KeepかOne Noteを使っていますどちらもスマホアプリとPCで同期できて使えるので便利です。
創作のアイディアが思い浮かぶ環境
これは創作活動をする人あるあるかも知れませんが、PCやスマホを触ってSNSや何かをしてる時はネタが降ってこないんですよね。
いちばん困るのが寝落ちする寸前。メモも取れない時に限って良い設定やフレーズが出てくるのです。睡魔には勝てないのでまたどこかで降ってきてくれることを願って寝てしまいますが(笑)
私の場合スマホを触らずにカフェでぼんやりして時間を過ごしていることもあります。不思議なことにそういう時は雨が降っていることが多く雨にまつわるストーリーの設定がそこで生まれます。
敢えて何もせずぼんやりとリラックスして過ごすのはとてもおすすめです。
作業中に欠かせないもの
もともと集中力がある方でもなく、波に乗れるまでが長いのが悩みの種です。そんな私を手助けしてくれるのは「音楽」と「甘いもの」です。
最近はBGMとしてYMO(Yellow Magic Orchestra)を聞くことが多いです。ジャズやボサノバ、環境音楽(鳥のさえずりや、波の音など)は聞いているうちに睡魔が襲ってしまい作業開始10分ほどで眠りの世界に誘われてしまいます(笑)
ノリノリの洋楽でもいいのですがお気に入りの曲だと踊り出してしまうし、かといって邦楽は歌詞が入りすぎてしまって途中で物思いに耽るか泣くかのどちらかになっていまうので不向きでした。
もともとYMO好きというのもあって結果としていちばん落ち着いて作業ができます。特に高橋幸宏さんの歌声が個人的にヒーリング効果があるようで穏やかな気持ちになります。
後はお気に入りのスイーツを食べながら作業ができれば言うことなしです。
気負わないのが一番
結果としてアイディアを思い浮かべるときも、作業するときも気負わないで行うのがいちばん捗るというのが今回この記事を書いていて気がつきました。
創作活動は自分が楽しんでやった方が面白い作品にもなるし、モチベーションもあがりますしいいことだらけということですね。