決して1人では
こわいもの…映画、本、絵など、
とにかく禍々したものが好きです。
ここのところケーブルTVで古典的ホラー、
オカルト映画やってて、私幸せ!です。
とりあえず現時点、永久保存決定したものは
エクソシスト(もはや芸術作品)
シャイニング(やはり芸術作品)
サスペリア(2もいいよ!)
13日の金曜日(最初のやつ)
悪魔のいけにえ(狂)
この中で今回、
ダリオ・アルジェント監督の
「サスペリア」をちょっと。
これね…アルジェントレッドとか虫とか
音楽とかこだわりまくりの装飾とか
語られるネタはいくらでもありました。
私この映画何回も観てますが、今回ふと
昔良く読んでた立風書房とかのオカルト漫画の
数々を思い出しました。
ああ時代的にも合ってますよね…。
アルジェントさん、こだわりや映像や装飾美に力入れてるのわかる。美少女たちを
これでもかといたぶる快感的恐怖。
しかし現代から見るとどっかチープで、
ベタベタで、台詞も軽い。気がする。
でもそこがいい!
あっこれ郷愁、と感じたのでした。
そんなサスペリアの
とんでもない美術↓です。
やはり惹かれて惹かれて、
また観てしまうのでした。
もう怖くないっ!ほどに…。ではまたー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?