悪魔のいけにえ

ムービープラスでやってたのを録画し、
観てます(永久保存じゃ！)。

ストーリーは省きますが
この映画、特にグロくもないし(むしろわざと避けてます。それでも面白いわけです)、
若者たちが短時間でむちゃくちゃな目に
合いますが、そのフラグとして
エロに走る(後の学生スプラッタブーム的な)こともありません。
まあこれも「あえて」だろうと思います。

…監督的にどーでもいいんですよ、
その辺はたぶんw

70年代当時の、よくいるかる〜い若者たち

エロはないが、友達がいのない彼らは…

かわいそうで暑苦しいフランクリン君

絶叫担当サリー(右)

いかに混乱、狂った、うるさいw
なんかもう
恐怖の果ての果てまくりに笑っちゃう、
そして最終的にあーゆー伝説的ヒーローが
できたら…いいなあ❤️って。
そんな映画を作りたかったんじゃないかしら。

ヒーローです

結果、ともに愛すべきファミリーも
生まれた…観ている分なら大いにという点で。
そりゃあ私もいつまでも飽きないよなあ。
そんな作品ですね。

ある意味フツーの親子ではある。ある意味！

こいつがなあ…ほんとw

この辺り、役者の笑みには思えないんですよね…