ワーキングマザーの視点:思春期の子どものインターネット使用について思うこと

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!(74日目)
いまやインターネットを使わないで生活することは不可能に近いと思う。
2020年より小学校でプログラミング教育が必修化された。そして、2022年からは全ての高校生がプログラミングを学ぶように共通必須科目の情報が新設された。そして2025年より共通テストにも「情報」が導入される。
現在の高2からはPC必携になっており、大学はいつからかは不明であるが大学生もPC必携である。小中学校はわからないが高校も大学もwifiの環境が整っている。
こういった時代、やはり幼い時からインターネットを使う環境にあり、使いこなす必要があると思う。もちろん子どもがインターネットを使う上で特に幼い子どもの場合、ゲーム同様、親がきちんとルールを決める必要はあると思う。

全ての物事は常に二面性がある。
固定概念でインターネットは良くないものだと子どもに認識させるのは良くないと思う。おそらく感染症により思ったより早くインターネットが普及したと思う。いままでも少しずつ進歩はしていたと思うが今の便利さは本当にありがたいと思う。

私たち大人も公私ともに会わなくてもどこにいてもインターネットで打合せができたり、子どもたちは授業が受けられたり。。。
肌で感じる距離など会わなければならないことももちろん多々あるとは思う。しかし、会わなくてもできることもある。そういった場合はとても効率的と言える。
対面ほどではないかもしれないが、SNSは案外、人の心を、感じてしまうように思う。


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