最後の1文だけ見たら何してるんだって感じですが自己紹介しています
人間限界まで追い込まれてやっと入るスイッチがある。
この度私に入ったスイッチはnoteの再開です。
お久しぶりですnoteさん。
ログイン出来て嬉しい。
現在の私、追い込まれた限界とは何かと言えば。
アラフィフ、無職、おひとりさま、がんサバイバー、貯金ゼロ(どころかマイナス。借金人生)、これらが仲良く一致団結、手を取り合って私を囲んでいる感じ。
ほーら、つかまえたぞーなんていうかわいらしい取り囲みではなくて、正直その囲いの中のスペースよりも私の体積の方が遥かに大きい。
ぐぐぐっと容赦なく締めあげられた状態で私はひええっと精一杯お腹引っ込めて爪先立ち状態でいます。
要因のひとつひとつは、どれもここ数年の間にすでに私の周りにいらっしゃっていたものたち。
でも、こんなふうにみんながみんな一斉に、手に手を取り合って囲ってくると、その真ん中で私は息も絶え絶えに「ヤバいヤバいヤバい」ともがいています。
ここで「よし!文章を書くぞ!noteの再開だ!」という思考になるって、どうなんでしょう。
酸欠では? 思考ちゃんと回ってる?って思わなくもないけど。
これだけ追い込まれてて、noteだ!ってなるっていうことは、私の動物的本能が何かを察知して働いているとも言えるよね。
なので、私はこの度noteを再開して、文章を書いて、note創作大賞2024に応募をするね。
元々、私はここでエッセイを書いていました。
がんの再発が見つかって暫くして、現実に飲まれすぎて文章が書けなくなって、そっとそれまでの全投稿消してログアウトしました。
でもアカウントは消さなかった。
かなりヨロヨロでフラフラだけどニコニコしてハアハア言いながら書くよ。