静かだと時間の流れが変わる
【あと54日、魔法の質問20周年イベントまで】
フランスの村、アンスイでは
何がいいかって、
朝起きて窓を開けると、
「音」がしないこと。
街の中で音がしないと、
気づいたことは
時間の流れがゆっくりであるということ。
普段、ぼくたちは雑踏や車のエンジン音、
人々の会話に囲まれ、
無意識のうちにその音のリズムに合わせて行動しています。
しかし、ふとした瞬間に音が消えたとき、
まるで世界が一時停止したかのような静寂に包まれ、
時間の感覚が変わる気がします。
きっと音がないと、
外からの情報が少なくなり、
私たちは自分自身に意識を向けやすくなるのかも。
呼吸の音や自分の足音など、普段気づかない小さな音にも敏感になって
ゆったりとした時間の流れを感じます。
この感覚は、忙しい日常の中で忘れがちな「今、ここ」を意識する大切な瞬間。
静寂の中で、普段は気づかない感情や思考が浮かび上がり、
自分と向き合う機会になります。
日本は三連休かとおもいますが
たまに静かな瞬間を楽しむことは、
心のリセットにもつながるのかもですね!
魔法の質問
「あなたはいつ“静かな時間”をとりますか?」