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保育士がグローバルスタンダードになる時代に

International Kindergartenの施設長として働いて、いろんな国籍の方と働き、そして、面接もたくさん経験させてもらいました。

それぞれの国には文化があり、教育アプローチも様々。個性豊かなバックグラウンドを持った彼らから、学んだことは本当に貴重だった。

日本を含め、世界各国それぞれ、良い意味での違いを目の前で発見することができた。

そんな経験から、今日お伝えしたいのは、”日本の保育士のアプローチは、世界基準になり得るんじゃないか”ということ!!

モンテッソーリやシュタイナー、レッジョ・エミリア、どれも教育思想やアプローチ法として、世界的にも注目されて、実践されているが、日本はどうだろう。

日本の保育アプローチは、世界でこれと言って、注目されていない気がする。(勉強法としては、公文式やソロバンは世界的になってきてますね)

ただ、これだけは断言できるんじゃないかと。

保育士の衛生管理の意識、危機管理、防災への備えや意識の高さは世界でトップレベルだと。

コロナの中で、世界の人が日本の玄関で靴を脱ぐ習慣に注目して、買い求めているという。砂埃を部屋の中に入れない。日本では普通すぎる衛生文化も、今は、世界の人にとっては、生き抜く知恵になっている。

子どもにとって、最大限の安全・安心の環境である保育園。

そこで働く保育士さんの姿を、もっと世界に伝えていきたい。なぜなら、その知恵を世界中が求めている気がするからだ。

HOIKUSHIを世界基準にいつかしたい。

そして、海外籍の先生も、保育試験を受けられ、保育士となるような、そんな世の中を創ってみたいのだ。

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今から、熱い保育士コミュニティを創設予定です!

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→@yuki_mihayashi 



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