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No.3 こいつ何者?自己紹介編②

こんにちは。はるです!😊

「こいつ何者?自己紹介編」と題して、自分史とともに自己紹介をつらつらと書いております。
今回は第2弾!

ちなみに第1弾はこちら♪↓

では第2弾いってみよう!

人生の土台をつくったのは、間違いなく" 音楽 "

前回の記事で、音楽にどっぷりのめり込んだと書きました。
結果、小学校4年生〜サークルも含めると大学4年生まで、合計13年間音楽と共に歩んできました。

小学校のブラスバンドでは3年間、パーカッションを
中学〜大学の吹奏楽では10年間、フルートとピッコロを演奏してきました。

今思えば、よくこんな続けてきたなと。笑

音楽を通して培ってきたもの

たくさんありますがここでは3つ!
①精神力
これが一番大きいです。
目標達成に向けて努力し続ける力、やり抜く力、根性、意思の強さなどなど…
練習の日々は楽しいことばかりではありませんでした。
敢えてその時の感情通りに言えば、苦しい、辛い、悲しいって思うこともしばしば。

でも、なんでか部活にのめり込んだんですよね。
今思えば上手くなる、結果出すまでやるって思いひとつだけで突っ走ったんだろうなって当時を振り返ります。

②協調性
吹奏楽は1人ではできません。
たくさんの楽器パートがあって、それらが合わさって合奏することで成り立ちます。
そのため、パート内はもちろんのこと、他の楽器を演奏する仲間が常にいます。
周りと音を合わせる、タイミングを揃える...これらももちろん大事。
だけどそれ以上に、仲間のことを思いやること、されて嬉しいことを相手にすること、話してて相手と意見が食い違っても相手の話をまず聞くこと…など人として大事なことを部活を通して学んできました。

吹奏楽という団体競技やっててよかったなって、今では心から思います。それくらい今の人生、仕事に生きてます!

③自慢の声!
日々生活してて、いろんな方によく「声がいい」「はきはき話してる」「声が通る」と言っていただきます。

これは紛れもなく、部活での「挨拶」「返事」が生きてます。

友達からもビッグボイスと言われるくらい、元から声は大きい方だったのですが「声が大きいだけじゃだめだ!しゃべり方がだらしない!」と中学の顧問の先生から叱られたことがあります。
その時はなんで?と思いましたが、理由を聞いてみるとどうやら「言葉を丁寧に言ってない」とのこと。

例えば「おはようございます」。日々何度も言いますよね。当時の私は挨拶すらだんだん面倒になり、「おざます」とか「おざーす」とか(極端ですが)言葉を省略して発言してました。

先生に叱られた後はきちんと挨拶の言葉を元気よく、しっかり言い切ろうと実践していきました。

返事もそう。たった2文字「はい」にも心を込めなさいと言ってきてもらい、実践し続けました。

成長していく上で、人として大事なことを教えてくれた中学の顧問先生には感謝しきれません。
ありがとうございます。

以上3つ、音楽人生で得てきたもの、培ったものでした。本当これらが今の私の人生をつくっています。
これからも大事にしていきます。

長くなったので、続きはまた別の記事で。
いつもお読みいただきありがとうございます☆




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