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”好き”はどこから始まる?恋する株式投資①キャッシュフロー計算書から企業の行動を読み解く!!

好評いただいております↓

投資に必要なのは「」だと常々言ってそれなりの批判もうけている美春です。みなさんこんにちは(笑)

Twitterをみていたらこんな投稿がありまして

何度勉強しても決算書ってどこから見たらいいのか目が泳いでしまっていた

でも好きになった会社のことってめちゃくちゃ知りたいから調べるのですが上場している会社って公開されている情報がとても多い。
その中の一つが「決算書」中でも

キャッシュフロー計算書

でした。
ええ、損益計算書や貸借対照表じゃないの?と言われるのですが


貸借対照表はどのくらい資産をもっていてどのくらいの負債を抱えているか、純資産はどれだけあるかというもの
損益計算書は経営の成績表です。つまり1年でどれだけ儲かってどれだけ損したのかがわかるもの

一方、キャッシュフロー計算書は企業活動を明らかにするものなのです。

好きな人ってまず、何がきになりますか?
結婚相談所なら、貸借対照表や損益計算書をみるかもしれません。

でも、好きな人ができたらまず行動の方が気になりませんか?
相手が何を考えてどんな行動をしているのか。私ならそちらの方が気になりますけど…え?私だけ?

貸借対照表や損益計算書って現状とか結果なんですよね。そこに動きやもっといったら未来って見にくいと思ってきたところにこのキャッシュフロー計算書って

動きが見える

んです。もっといったら企業の

躍動を感じる決算書だ!!

と私は感じたわけです(個人的な視点です)
好みを考える時まずは資産を見るとか、仕事の成果を見るとかいう人は貸借対照表を見るなり、損益計算書をみればいいと思います。(笑)

キャッシュフロー計算書には3つの計算書があります
簡単にいうと


①営業キャッシュフロー:本業の資金の動き。本業で利益が出るとプラスに
②投資キャッシュフロー:投資によるお金の動き。積極的に投資をするとマイナスに
③財務キャッシュフロー:資金調達のお金の動き。お金を借りたらプラス。返したらマイナスに

この3つのバランスが大切です。

営業CF:ー 
財務CF:+
本業で利益がでずお金を借りてきている資金繰りが悪くなったら潰れるかも

営業CF:+
投資CF:-
財務CF:-
本業はでは収益が出て将来への投資もでき余剰資金で借入金を返済してるので◎!!

営業CF:+
投資CF:+
財務CF:-
本業はプラス。資産処分で借入金を圧縮し立て直している。

などなど。本質がみえてきませんか?
単にお金た増えた減ったではわからない活動が部分が見えてくるわけです。
これを単年でみてはダメで、何年か比較すると活動による成果がみえてくるわけです。

これみると

その会社が何を思って何をしているかが見えてくる!!

※深堀したい場合は明細をみるとさらにおもしろい!!

企業は黒字でも倒産します。
なぜか、黒字であってもキャッシュが尽きてしまえば簡単に倒産するのです。

お金や資産をもっていて
仕事ができる人も

お金がちゃんと回らないと破産するんです。

いかがでしたか?決算書って別に貸借対照表から勉強しなきゃだめとか損益計算書が読めないとダメってないのです。
自分が知りたいところから勉強したら気づいたら貸借対照表も損益計算書も理解できていた!!好きから始めると苦なく始められるんです。

投資も何も考えずにすれば投機になります。
でも自分なりの「好き」をみつけたらそこから学べばいい。

どこから学んだらいいかわからない方には個別相談も承っております。
(初回面談30分は無料とさせていただいております)

ご希望の方はオフィシャルLINEに「個別面談希望」とご連絡ください
こちら↓
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