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ゆらぎと更年期②

書き出す前に(大切なことだと思うので毎回残しておきます)
・更年期は閉経を挟んで前後約10年
・閉経は最後の月経から約1年なかったら、閉経とみなす
・初潮を迎えてから約40年お付き合いする
・更年期障害という症状のでる人でない人、全員症状が出るわけでもなく、症状も人によって様々
・更年期は怖いものでもなく、むしろうまく迎えて…すっきりしたり、気持ちよく過ごしていくための一つの時期だと思いたい
・症状が出たりして、生活が困難になっていたらばすぐに受診してね、更年期症状であることもあれば違う病気が隠れていることもあるから


ゆらぎと更年期①は↓


婦人科A

嘔気が止まらない
げっぷも結構出る、内科はここまでと言われ
一度婦人科へ行ってみようと友人に
どこかいいとこない?と聞いて回りました
というのも…
婦人科の主治医さんがおらず
その時々でお世話になる婦人科なのでしたが、どうもうまく付き合えない
これが正直な気持ちでした
初めて婦人科にお世話になったのは、25歳くらいの時
仕事のストレスからか、生理が3か月止まってしまったとき
その当時、住んでいる界隈で安心の多い婦人科へいきました(ゆらぎと更年期①の中の後述1)
が・・・
まぁ先生がはっきりモノ言う人で、身も蓋もないような診察だったのです
もうこの時から、婦人科の先生には不信感しかなく
いつどこへ行っても『ま、婦人科の先生は・・』となり
継続していくところまで親しくなることはありませんでした
その結果、どこへいこうかしら、こんな時に主治医がいない・・
となった訳です
して、とりあえずこちらに行ってみようとなんとか一つ選んでいったのですが・・
『症状というのはホットフラッシュ、吐き気はないね、まぁこれ試してみたら』
あぁやっぱりな・・
更年期症状の指標になるもの、簡略更年期指数というものをチェックしたらば
それなりの数字でしたが、更年期じゃないなぁ~といったスタンスでおられ
なんだかとても疲れ悲しい気持ちになり、とぼとぼと薬局へ
すると、薬剤師さんはいい人で
男性の方でしたが、親身にお薬の使い方など説明があり
救われた気持ちで帰宅しました

処方された薬

帰宅し、お薬を貼ることに
そう、わたしが処方されたお薬は経皮薬で
ホルモン補充療法【HRT】
減少している女性ホルモン(エストロゲン)を補うお薬でした
・・・あれ?先生からはなぁんも説明がなかったけどええのやろか??
とりあえず使用してみよう
2日に一回夜に張り替えるだけ
これで治まるならありがたい・・・
翌日より、まじめに取り組んでいると
これがちゃんと治まったきたのです
驚き!!
内科系ではなく、更年期だった・・・
ドクターの先生は認めてくれなかったけど・・
症状として、吐き気8割減
お薬がお薬だけに、1か月後再受診の約束
またわたしの中には嫌やなぁしかなく
なので調べてみよう!色々
ちょうど世間、テレビなどでも取り上げられる機会多かったので
テレビで紹介されていた病院へ受診を決めたり
本を読み漁・・れないから、何冊か手に取って
先生に会うまで、ノートに書きなぐってました

婦人科B

上記に出ていた『テレビで取り上げられた病院』へ
次は行ってみることにしました
タイトル③に続く・・・


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