アタイの財産告白20230708
散らかる部屋から逃げ出すように。
なるべく自分の仕事、作業に結びつくようなことがしたい。それ以外のことはやらなくて良いと思っている。例えば動画を見るとか、漫画を読むとかだ。
食事はしっかりしたものを食べないと翌日の体力に関わる。面倒でも極力作る。風呂は自分のバイトが接客業なので、仕方なく入る。そうでなければ入らない。洗濯はしないと着る服がなくなるからしている。そういった具合だ。
さて、なんだかんだで3連休も終わろうとしている。夕暮れが近づく午後6時の秋葉原にある、ガラス張りのカフェでイキってMacBookを開いているアタイがいる。何をどう頑張っても自宅の方が集中出来る。カフェのコーヒーは高くてマズイし、気楽にタバコも吸えやしない。参考文献だって、自宅ならば2歩動けば手に取れる位置にあるのに、カフェだと自宅から持ち込まなければならない。能率が悪すぎる。
強いてメリットを挙げるならば、空調が効いているのと空間が開放的なことだろうか。場所取りにも苦労するし、うるさい奴がいれば集中力は切れる。
基本的にスペシャルティコーヒーを出す店以外の、特にチェーン店のカフェに関しては、アタイは絶対にオフィス街の店にしか行かないと決めている。雰囲気が違うからだ。渋谷や原宿のスタバで作業をしている奴は空気が読めないと思う。若者がダベるための空間だからだ。
2010年辺りから秋葉原も駅前がオフィス街化してきた。だせぇアニメのTシャツを着た、だらしないオタクは減り、代わりにスーツを着たサラリーマンが街を歩くようになった。
今、こうしてnoteを書いている場所も駅前のオフィスビルの一角にあるカフェなのである。山手線や京浜東北線が頻繁に発着しているのを脇芽に、アタイはipadのノートにやるべきことと、お金を増やす段取りの計画を練っていた。
前回の記事は今日の朝5時台に書いた。椅子で寝落ちをしたせいで連続更新を逃したわけで、内容も昨日の話になる。
今回は、その記事を更新後に、仕事に関してどんな行動をとったのかを話そうと思う。
まずはてなブログを更新した。2周間ぶりの更新である。久しぶりに書くと文章にキレがないのが自分でも分かる。明らかに面白くないのだ。
それから洗濯をし、椅子に座っていたら再び寝てしまった。身体はバキバキである。肉体が悲鳴を挙げる音がした。
14時からはチョコザップでセルフ脱毛の予約を入れていたので、それまで部屋の掃除をしようかと考えていたところ、カバンの中から処方箋が出てきて「やべぇ、薬を受け取りに行くのを忘れていた！」と慌てて身支度をしてまずは近所の調剤薬局に向かった。
なんだかんだで薬も消費していない分だけで2週間近くある。2週間後にテキトーに受け取りに行けばいいや、なんて考えたくもなるが処方箋は基本的に受診日から4日以内に薬局に出すルールがある。それを過ぎると再び受診をしなければいけないのだ。
この薬の量がまたエグい。全部開封すれば丼一杯分くらいになるのではないかと、見ただけでうんざりする。でも飲まないと死ぬことしか考えられない頭になるから、仕方なく毎日惰性で飲み続けている。
脱毛は時間に間に合い、一応事前に見た説明の動画の通りに手順に従ってやってみたものの、果たして効果があるのかは疑わしい。事前に毛を剃ってくる必要があり、道中地味に脚がチクチクしてかゆい。それで終わったあともツルツルになるのかと思いきや、普通にチクチクのままだ。なにこれ、レーザーを当てたら後は寝ている間に毛が抜けるとか、そういう代物なのか？残念ながらどこにもそういう説明は見当たらない。一体何が変わったのか。
注意書きには脱毛後24時間は入浴禁止、飲酒禁止、運動禁止と書いてあった。随分と厳しいな、と思う。それでこの程度の効果なのかよ。
アキバ駅の反対側に周ってラーメンを食べ、ユニクロで仕事用の作業着にするためのチノパンと靴下を購入し、それを経てようやくカフェで作業に入る。
薬局さえ昨日忘れずに行っておけば、部屋の掃除が出来たのに。キレイで開放的なカフェから帰宅をすれば、昨日の剃った後の毛が散らばった自宅に帰ることになる。
まぁ早すぎる夕飯も済ませたことだし、じっくり掃除をして休日の最後を迎えようではないか。
あと、今日中にメルカリに3冊の本を出品するぞ。もう読み終わらなくても売りに出すことにした。要らないものは売る。必要なものは大事にする。
犯罪や法に触れる以外の、正当なやり方で、手段は問わないが毎日自分の貯金を更新していきたい。
じゃ、今回はこの辺で。
財産、ほぼ変動なし！