【マレーシア】子連れ旅ログ8 シルバーモスク編
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(この記事は2024年7月27日〜の旅行記を8月に書いたものです)
シルバーモスクとは
正式名称チュアンク ミザン ザイナル アビディン モスク(アイアンモスク)(通称シルバーモスク)とはプトラジャヤ区域で2番目に主要なモスクです。なのにぜんっぜん知られてない。観光客が全く居ないのは何で?
曜日によって礼拝時間や見学可能時間が変わります。でも、金曜以外は割と融通効く感じ。私たちは月曜のお昼10:00頃に訪ねました。
KLセントラル駅からの行き方
ピンクモスクへ行った時の記事に書いてますので、そちらをご覧ください。ピンクモスクとシルバーモスクは距離にして2.5km、タクシーで7分くらいとかなり近いです!
観光案内
受付に行ったら無料貸出のスカーフを巻いてくれました。入口の警備員さんは「Oh Japanese?」「I've been to Osaka!」とニコニコ話しかけてくれました。
マレーシアは最初あまりにも日本語を喋れる方が多いので、親日なのかと思いましたが、全体的に色んな文化を受け入れてきたって感じで、人種や宗教に囚われない対応をされ、とても居心地が良い国です。
ガイドの女性は日本語・マレー語・中国語・英語を交えながら丁寧に説明をしてくれて(なんとフランス語も聞き取れるそう)、なんとも勤勉なこの方、お母様が京都に住んでいるらしく特に日本語がお上手!
「ピンクモスクを建設した人の息子がシルバーモスクを建設したんだよ」「イスラム教で信じる神はアッラー1人だけでアッラーには99の名前があるよ」「こういう風に写真を撮ると、アッラーと同じ画面に入れるよ〜」と、細かくわかりやすく教えてくれました。
壁がなく、鉄でできたモスクは、暑い日でもとてもひんやりと涼しくて、また庭園も美しく、1階にはご飯を食べるところもありました。
案内の最後に、次はどこに行くの?と聞かれたので、ピンクモスクだよと答えると、貸出のストールはあげるから持っていきな(返さなくていいよ!)と言ってくれて、次のピンクモスクで大活躍したのでした。
今回はここまで!
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