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ゴーン・ゴーン

※祝新年、無料。そのうち有料に戻します。指針なんで。

寄稿者  とおる (本人復活するまで


数年前に、ゴーン・ガールって洋画あったな。なかなか面白かったよ。
ゴーンの野郎、あー、ゴーン被告は所在がはっきりしてるので当てはまらないけどね。
しっかし、この顛末、映画化に向けてもう動き出してるんじゃない? 米国のショービズ、えぐいからね。
元米軍特殊部隊グリーンベレーが関わってるしね。全くアメリカとは関係ないって話でもない。
実際、レバノン、中東ではさほど注目されてないのに対し、米国、欧州での注目度は高く、論評も出されている。フランスでは記者会見を生中継したというから、え、そんなにと思った。

「ゴーン被告妻 隠語で謀議、証拠隠滅中心的役割か」
こんな記事出たね。

いいね、映画感。シーンが目に浮かぶわ。

夫を見る妻の笑顔にも注目。画像1(10日 産経新聞)

この妻にも、ICPO=国際刑事警察機構に国際手配を要請したね。
夫の方はすでに要請通ってるから、妻も通ったら、国際手配夫婦、どんな極悪夫婦。

だから会わせなかったんでしょ。口裏合わせに証拠隠滅、やられちゃうから。
なのに、会えないなんて刑罰だ! とか言ってたね。
事情が事情だから、仕方ないでしょうが。
レバノンでも、フランスでも、ブラジルでも通ったんでしょ、会いたいと要求すれば。事情がどうあれね。
特別待遇だったんでしょ。それが当たり前の世界に生きてきたんでしょ。違う惑星だったんだね、日本は。驚愕だね。
あと、なんで治安いいかの1つの答えでしょ。
厳しいの。一線を超えると途端に厳しいの。死刑制度、絶対やめない国なの、わかる? 極悪人には死刑を。国民の過半数が支持してるの、そういう国なの。
いくつか不服点を上げて、まるで北朝鮮、中国、ソ連のようだ、と一緒にされてたけど、床に糊まかれたよ。
中国は置いとくとして、北もソ連も、保釈してくれるわ、ネット使用も許可してくれるわ、パスポートの入ったケースを弁護士に渡してくれるんね。すごいね。

      続くよ