戦略があれな国 しなそばのChina!
(日経メールニュースより
前にも書いたけど、こういうの危険よ。
今までシナ寄りだった国も敵にまわる。
あ、ちなみに全文読んでないんで。無料会員で、全文は月10本までだからさ。
「国家はメリットデメリット」で動く。ここをしっかり押さえてね。
そうじゃないのが、人権団体などや、NGO(非政府組織)。(怪しいのは多いがね)
国連も入れてやるか。あの役立たずが、はっ。
で、「経済」のメリットと、「危険」のデメリット。
二言論で捉えず、度合いで見ましょう。
「危険」のデメリットも度合いが高くなければ、「経済」のメリットを選ぶ。
しかし、米国からシナへ覇権がとって変わる「危険」。
これね。
米国が覇権国であることを良しとしてはいないでしょう。
でも、先進国の殆どが民主国なので、民主国ではないシナが覇権を握るのは「危険」の度合いが著しく高い。
大国、力を持つのはほぼ先進国の民主国。民主国ではない国は中小国。
敵にまわらない、又は味方陣営に入るのは中小国。
「民主先進大国 VS シナ+中小国」
の図になる。
欧州大国でも未だシナ寄り国はある。
経済的メリットが高く、そして危険性が把握できていないからね。
把握したインドとオーストラリアは、完全に対中陣営に入った。
中心核。
日米に印豪が加わり、日米印豪の対中陣営「クワッド」ができた。
特に結成したわけでなく、出来上がったわけね。
ドイツ、イタリアはシナ寄りですよ。
この2カ国に「危険性が高い」と見做されれば、やばいよシナさん。
英国は米国と袂を分かつことは無いし、フランスも対中陣営サイドに寄ってはいたが、最近は更に寄りはじめた。
北朝鮮でさえ、シナ離れ。
今はもう実質、金委員長の実妹がトップと見ていいでしょう。
金正恩委員長は北中関係をかなり重視していたが、彼女の方針は違う様子。
欧州大国の独伊も、人の国のことはあんまり言えない我が国だけど、そうとうやばい。(そうとうやばいから、シナ寄りになる)
イタリアは債務国で、ドイツはEUがやばいのでやばい。
ドイツはEUで一人勝ちに儲けたが、EUの綻び、...ま近々崩壊かね。(EUで儲けたのはドイツと「EU」)
移民政策で移民まみれにし、3.11を受けて脱原発を掲げ実際やってしまったが、これも失敗でしょう。
経済っていうなら、日印豪かなりだよ。経済的結びつきが非常に高い。
それでも危険性の高さに、高い経済的メリットの絶対視をやめ、4カ国組んで牽制している。