【番外編】リベンジ・リニューアルオープン間近の千葉公園を再訪
こんにちは、千葉美浜いんふぉです。
先日、千葉公園のスターバックスのオープン日に千葉公園を訪れましたが、あいにくの悪天候だったため魅力を十分にお伝えできていなかったかなと思います。
そのため、今回は先日改めて訪問した際の様子をお送りしますのでぜひご覧ください。
※先日のスタバオープン当日に訪問した際の記事はこちら！
やはり「桜」×「晴天」は千葉公園の最大の魅力！
前回訪れた際はまだ寒さが残る気温と小雨模様でしたが、当日は晴天と桜の満開時期（一部前日の強風で散ってしまってますが…）だったので素晴らしい眺めでした。
春には桜を、初夏の6月～7月ごろには「オオガハス」を楽しむことができます。
「芝庭エリア」もオープンに向けて最終調整中
芝庭エリアで先行して営業していたのはスターバックスのみで、他のテナントは4月26日からオープンするので芝生エリアは養生中のため立ち入り禁止でした。オープンする4月下旬は最高気温も20度を超える日が多いと思いますのでオープン直後から最高の天気で芝庭エリアを楽しむことができるでしょう。
美浜区からの便利なアクセス方法
美浜区在住の方は千葉駅方面へのアクセスは意外と面倒に感じるかもしれません。というのも京葉線沿線の各駅からはどのルートを使っても30分以上かかるからです。
1980年代には幕張新都心方面までモノレールを建設する案があったり、千葉駅と幕張新都心を鉄道で結ぶ案がいくつか浮上していたようですが現在は計画は廃止となっています。
公園に駐車場が新しく設置されたり千葉駅近辺の駐車場を使う方法もありますが、週末は特に混雑が予想されるためあまりお勧めはできません。
そのため、美浜区在住の方であれば以下の4つのどれかの方法でアクセスするのが良いかと思います。
JR×千葉都市モノレールを使う
京成線を使う
JR京葉線と外内房線を使う
JR総武線で行く
JR×千葉都市モノレール
JR京葉線の駅周辺や京葉線の南側にお住まいの方でJRの駅にアクセスが容易な方にお勧めなルートです。特に、芝庭エリアの目の前に千葉公園駅があるためアクセス性に優れています。
美浜区にあるJR京葉線の各駅から「千葉みなと駅」まで行き、モノレールにに乗り換えて「千葉駅」もしくは「千葉公園駅」で下車する、というルートです。ただし、JRとモノレールの2つに乗車するため後述するJRだけで行くルートや京成線で行くルートよりもやや割高になってしまう点がデメリットになります。
京成線を使う
京成線の各駅まで徒歩圏内の方にオススメのルートです。
京成線で一気に京成千葉駅まで行ってしまうのが手っ取り早いと思います。京成千葉駅からは徒歩で10分もかからずに千葉公園の入り口まで到着することができます。
また、普段は京葉線をもっぱら利用する電車好きの筆者の感想ですが、1921年（大正10年）に開業した京成津田沼駅と千葉中央駅を結ぶ京成千葉線は住宅地の間を縫うように走るため、京葉線や総武線とはローカル線のような違う風景を楽しめます。
週末のお出かけの際になど、いつもとは違う日日常感を楽しみたい方はバスや徒歩で京成線の駅から千葉公園にお出かけするのも良いかと思います。
JR京葉線とJR外内房線を使う
JR京葉線沿線の駅から一番リーズナブルに行けるルートです。
京葉線の各駅から京葉線の終着の「蘇我駅」まで行き、外房線もしくは内房線の千葉駅行に乗り換える方法です。
利用する鉄道会社は1社のみなので先ほどのモノレールを利用する方法よりも運賃が安く済むのが一番のメリットになります。また、本千葉駅付近から千葉城も見えるので車窓を楽しみたい方にもオススメです。
JR総武線で行く
意外とこのルートを使う方が多いと思います。
JR京葉線の海浜幕張駅、検見川浜駅、稲毛海岸駅からJR総武線の各駅には高頻度でバスがでているので乗り継ぎのタイミングによっては最短でJR千葉駅に着くことができるかもしれません。
JR京葉線とJR総武線の間は集合住宅が多く、住んでいる家の近くにバス停がある方も多いのではないでしょうか。
このルートはDoor-to-Doorで歩く時間が短くなる可能性が高いのがメリットです。
以上、先日お送りした番外編のリベンジとして天気の良いに訪問したレポをお伝えしました。
今回の記事以外にも「千葉美浜いんふぉ」を読んでいただき、千葉市美浜区の魅力や興味を持っていただけたら幸いです。
※はてなブログも同時に運用しています。