住吉大社へお礼参りに（近況：母も無事年越しできて本当に感謝！）
こんにちは☆
昨年末、住吉大社にお参りに行ってきました。
大阪では「すみよっさん」の名で親しまれている、全国に2300社ある住吉神社の総本社です。
新年の参詣者は大阪一！
昨年6月、母が骨折して手術をすることになり、手術前に参拝しました。
手術のあと肺炎になり一時はヒヤヒヤしましたが、無事に回復。手術後のリハビリも順調に進んでいます。
そこで年が変わる前にお礼参りに伺った次第です。
お参りしたのは12月27日。
新年を迎える準備が着々と進められています。
素敵なお言葉😃
住吉大社と言えば太鼓橋。
(2025-1-4 描)
太鼓橋の上からパチリ。
上の絵は向こうの橋から太鼓橋を見た時のアングルです。
向こうの橋（公式のmapを確認しましたが名前は分からず）からは太鼓橋の全景を見ることが出来ます。
お気に入りの場所で、境内をぐるりと回ったあと、私はいつも帰りは太鼓橋を渡らずこの橋を渡っています。
🪘🪘🪘
住吉大社には4棟の本殿があります。
今回はお礼参りということもあり、4つすべてに手を合わせていきます。
・・・私、4つお参りする時にいつも小銭がなくなってしまうのですが。
いや、100円とか奮発（奮発？）すればよいのですが、10円、5円と使い、最後は1円になります。
お財布に100円が残っていても、つい1円に手が😂
皆さんはもっと気前よくいってるんでしょうか。
ここでおみくじを引いてみます。
人生で凶を引くのは3回目。
3回ともここ、住吉大社で引いています。
1円とか入れてるから！？😂
⛩️⛩️⛩️
末社の一つ、楠珺社へ向かってみましょう。
楠珺社を含む四社を毎月初の辰の日にお参りする「初辰まいり（はったつさん）」の幟がたくさん立っています。
この幟に挟まれた道を通る時に動画を撮ってみました。
鳥の囀りもたくさん入っていますよ🐦️
楠珺社に到着です。
御神木の楠は樹齢千年を超えているそう。
ここに来ると、私はいつも心の内からざわめきが上がってくるのを感じます。
いいざわめきの時もあれば、怖くなってしまうざわめきの時も。
ざわめきは自分自身の心の在り様で、それを見透かされているような感覚かもしれません。
この時はいいざわめきで、ほっ😌
続いて本殿横を通り、境内の南の端に位置する石舞台の方へ行ってみましょう。
これは池の端にある建物。
こちらは訪れる人も少ないのか、少し裏寂れた雰囲気。
こういう景色も味があってとても好きです。
境内を30分ほどかけて、ぐるりと一周しました。
撫でうさぎをしっかり撫でて、お暇することにします。
撫で回させていただきました😂
🔶参拝日：2024-12-27
🔶この日の歩数：10,026歩
ここまでご覧くださり、ありがとうございます☆
冒頭に書いたように、この日はお礼参りでした。
半年前の6月にお参りした時は、一通り参拝を済ませるまで周囲の風景も目に入らず。
雲の上を歩いているような、いつもとまったく違う感覚でした。
それまで、住吉大社に限らず神社への参拝は、私にとっては観光地巡り、レジャースポットへのお出掛けと同じ感覚だったんだと思います。
けれど母の手術を前にした時、私は人生で初めて神に心から祈るということをしたのかもしれません。
おかげ様で母も無事年を越すことが出来ました。
今は施設にいますが、次は一緒に年越し出来ればいいのですが・・・ま、先のことは分からないですね。
ともかく住吉大社には本当に感謝しています。
今年も早めに参拝したいと思っていますが、三が日は過ぎたとは言え、おそらくまだかなり混雑していると思われます。1月以内を目途に機を見て行ければ！
その母の外出日、一応来週を予定していますが諸々の事情で雲行きがあやしいです。
再来週半ばには私が東京へ行くので、それまでにという思いがあり、気持ちが少し焦り気味。
頭の中に一休さんを招いて
「あわてないあわてない ひと休みひと休み」
と言ってもらっています笑
そんなわけでこちらのnote、相変わらず次の予定は未定ですが、また様子を見に来ていただけると嬉しいです♪
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