【おさんぽ道楽】川越 その3<喜多院>
川越城、三芳野神社をあとにし、住宅街をしばし南下。
川越大師 喜多院に到着しました。
喜多院は遡ること天長7年(830)、慈覚大師円仁により建立。
炎上と再興を繰り返し、寛永15年(1638)の川越大火の際は徳川家光公が復興を命じています。
♠️多宝塔
参道をしばし歩くと見えてきたのが「多宝塔」
拝観料を納めると、客殿や書院の徳川家光誕生の間・春日局化粧の間を見ることが出来ます。
この日は日没が迫っており人もまばらなので、足早に境内を抜けさせてもううことに。
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