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我が子との日々

久々に呟きます。特に目的なくダラダラと。笑

妊婦生活を書いていた時は本当に産まれてくるのかなぁと実感がわかなかったけど、今となっては毎日が賑やかで毎日が特別。

次から次へといろいろなことが起きるから、振り返る暇がなく、思い出がどんどん塗り替えられていく。

新生児の頃、どう過ごしていたか、もうほとんど覚えてない。

それくらい身体がしんどかった。

コロナ騒ぎで世の中が自粛ムードになっていて、でも私の場合それとは関係なく、完全に家にこもりきり。本当にひと月外に出なかった。この私が。じっとしてるの大嫌いな私が。動けない。

ひと月経つ頃に5分散歩しただけでクタクタ。

凄まじい身体の変化。

そして、ホルモンバランスもガタガタになるから、夜中になぞの涙。

心身ともに疲れ切ってるのに、夜中は二時間おきに授乳。

昼間どう過ごしていたかも、あんまり覚えてない。

家族と一緒にご飯するのがしんどくて、子どもが寝たあと、部屋で一人で食べることもあった。

今は、もうだいぶ落ち着いてきた。

実家の温かなサポートに、本当に助けられている。

結婚せずに産むというのも勇気がいるものだけど、私はとても恵まれている。

家事を一人でやる必要がなく、その分子どもと触れ合える時間がある。

心に余裕が生まれる。

子どもと笑い合える時間が増える。

このことが、いかにありがたいことか。

子どもを愛しく思わない母親なんていないと思うけど、余裕のなさがいろんなことを奪っていくと思う。

恵まれた環境にいる私でも、時折、原因がわからず、泣き止まない子どもに対して、怖い顔をしている時がある。キツイ言い方や、優しく接することができず、そんな自分の心の狭さにうんざりしてしまったり。

それでも、子どもは笑いかけてくれる。

笑いかえせないときもある。心の中で折り合いがつかなかったりして。

ごめんね。

まだまだ未熟なママでごめんね。怖い顔しちゃってごめんね。ママが間違ってる時は、怒っていいからね。毎日伸び伸びと元気に過ごしてくれれば、それでいいの。

と、声をかける。赤ちゃんといえど、ちゃんと聞いてくれる。

大丈夫だよ、と笑いかけてくれる時もあれば、

え?なんのこと?と全く気にしてない素振りの時もある。

いずれにしても、子どもには敵わない。

こちらの愛情の何倍も大きな愛で包んでくれている。


今4ヶ月。

明日はどんな日になるかな。

本当にダラダラと呟きました。

いつか、気合い入れてお産記録書こう。

お産の記憶は、不思議と覚えてる。

ケツ爆発だわー、ケツ何個あっても足りないわー、と何度つぶやいたことか。

宇宙規模の爆発を感じたお産でした。マジで頭の中に宇宙の映像出てきた。

あれ以上に痛い経験も、そうないだろうなぁ。



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