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立ちはだかる山の上に見えるゴール

こんばんは(^^)

九星氣学エッセイストのMih0Chi4です🤗

日々の出来事と九星氣学を絡めて発信しています。氣学ってなんか面白いぞ、そんな風に思っていただけたら嬉しいです✨

今日は久々に人の特性としての“八白土星”をテーマに。


なんかこの人、大きいな…存在感あるな✨

身近にそう感じる人はいませんか?
もしかしたらその人は八白土星の星をどこかに持つ人かもしれません🪐

九星氣学上では「土星」のグループがあります。二黒土星(じこくどせい)、五黄土星(ごおうどせい)、八白土星(はっぱくどせい)と、最後に“土星”の名がつく星です。

中でも八白土星は“山の土”と言われます。
どっしりとした安定感に加え、登山のルート選択のようにゴールを定めたら一直線に進むタイプ⛰️

そのため、ゴールが見えればすぐにこちらの言いたいことはわかってくれる感覚。常にゴールを元に話をするので、非常に話がわかりやすく、無駄がありません。

ただ八白土星から話してくる時には、こちらにゴールが見えていなくて「?」となる事もあります。

でも、大丈夫😌

山のように上から物事が見えているので、相手がどこで躓くのかも理解して相手に伝える、教え上手でもあるのです。

1つだけ、気をつけたいのは、少々上から目線になってしまうこと。物事が見えている分、伝え方は非常に大切です。

同じ土でもタイプはそれぞれ🪐

振り返ってみると、割と八白土星を持つ人との出会いは多く(自分と近い年齢だと3歳上と6歳下)、確かにみなさん何かしら特性を持っているように感じます。例えば…

・存在感・安定感がある
・大きい、背が高い人が多い
・最後には自分でなんとかしている
・若いうちから落ち着いている
・自然と本質を捉えている
・教え上手
・自然と上下(八白が上)になる接し方
・過去のことを細かくよく覚えている
・改善案や別案がたくさん出てくる
・ゴールに向かって猪突猛進

Mih0Chi4調べ

男女問わずいつも落ち着いている(本人曰く、焦るときも多々ある)印象です。
目標を決めるまではとても悩みますが、ルートとゴールを決めたら素早く、1人やり抜きます。

先日も仕事で3パターンのうちどれが良いかと相談され、それぞれのメリット・デメリットを話していったら自分の中で解決案が出たようで、「B案で行くわ!」と言って去っていきました👋

よーく見たら違いがわかる

八白土星と五黄土星は同じ土星のグループなので、どちらかと言うと過去や前例を見るメガネをかけています👓

前にこうだったから出来るはず。
前これで止まったから、今回はここを変えてみよう!等々、とても心強い存在💪

引継ぎ・変化という意味も持つので、同じことを繰り返すことはありません。効率化されていたり、前回の教訓が活かされていたり、必ず変化があります。

山も遠くから見たら変わらないようでも、季節があり、その年の天候によって育つ植物が変わったり🌲🌳🪵

まさに八白土星はそんな存在です🪐

もし身近な人でそんな人がいるなぁと思ったら、特性のところをぜひ見てみてくださいね🤗
そしてほかの星の特性も読んでもらえたら嬉しいです✨


本日もお読みいただきありがとうございました🍀

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