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土への理解が深まった日
こんばんは(^^)
九星氣学エッセイストのMih0Chi4です🤗
日々の出来事と九星氣学を絡めて発信しています。氣学ってなんか面白いぞ、そんな風に思っていただけたら嬉しいです✨
今日は“2025年の始まりと土への理解”をテーマに🪐
※途中、くりすたるるさんの記事を引用させていただいています。
2025年の氣が徐々にやってくる
あっという間に10月半ば、2024年も残すところ2ヶ月半…ですが、九星氣学のサイクルはその年の立春からスタートします。
そのため九星氣学上の2024年は2024年2月4日から2025年2月2日まで。
毎年、立春は2月4日となることが多いですが国立天文台のHPによると、2025年は2月3日が立春だそうです。
そう考えると氣学上での2024年は残り3ヶ月。少しだけ、余裕があります。
ただ氣の流れは徐々に変わっていくのでそろそろ来年の氣を感じている人も出始めてくる頃です。
来年は二黒土星の年🪐
四緑木星、三碧木星と2年続いた軽やかな木星の年から地に足つける土星の年に変わっていきます。
周りの二黒土星を持つ人達は少しずつ勢いが落ち着いてきたような気がします。
これまでの発展から中心の位置となり、必要なものを選択していく年。
一体どんな1年になるのでしょうか。
泥の土はなにを飲み込む?
さて、九星氣学では、9つの星のうち3つに「土星」の名が付く星があります。それぞれのイメージは以下の通り。
二黒土星・・・畑の土(作物を育てる土)
五黄土星・・・泥の土(なんでも飲み込む土)
八白土星・・・山の土(乾いた土)
この土の違いを学んだ時に、二黒土星と八白土星はすぐにイメージがつきました。
ただ、五黄土星の泥の土のイメージがあまりわかず。…子どもが砂場で作る泥だんご。家の近くにある田んぼ。どれもなんとなくしっくり来ない。
自分の星だからこそ、の感覚的に違和感を感じていました。
それがつい先日、コレだ‼️という出会いが👑
ぱにゃにゃんだの地、ラオスの土
それがこちらのくりすたるるさんの記事
記事を読ませていただいて、このラオスの土がまさに五黄土星の土🪐だと感じました。
ラオスの土は、驚くほどの粘土質でした。
空からの恵みでしっとり潤う日本の土とは様子が違い、降った雨が沁み込んでいかないのです。
水が染み込まない=そう簡単には心を許さない。そしてその意思すら感じる土そのものにエネルギー、水すら巻き込んでいく姿。
説明を受けて学んだ言葉よりもこの写真がとてもしっくり来ました。
更にここから少しラオスの土について調べてみたら別の方のnoteに記事が🖋️
そこにあったのは、ラオスの特性である“雨の力と赤土の力だけで育つ"種"がある”そうです。
どの種を植えても育つ土壌ではなく、取捨選択を迫られる感じ、五黄土星の特徴とよく似ていると感じました。
これから五黄土星の土がどんな土?と言われたら、このラオスの土をイメージして伝えていきたいと思います🤗
るるさん、素敵な記事をありがとうございました✨
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土のことを考えていたからなのか、ひょんなことからスイートバジルの家庭菜園をやってみることに🌱
ホームセンターで土とスコップを買い、植えてみました。これって来年の先取り?と少し思いながら、成長を楽しみにしています🤗
本日もお読みいただきありがとうございました☘️