⑩mscベリッシマ 秋の絶景日本一周クルーズ10日間の旅 8th~17th OCT 2023 ジャパネットクルーズ
2023年10月17日(火) 下船日
ついに迎えてしまった。
10日間もあっという間に終わった。
クルーズで仲良くなった方が、この船なら1年はいれると言ってましたが、
僕は死ぬまで住めます!!(笑)
帰りたくない気持ちが、朝の5時頃に目を覚ます。
普段なら絶対起きない時間です。
カーテン越しにうっすらと明るくなっているではありませんか。
横で父は寝てますが、すぐさまデッキにでて撮影しました。
今回の旅で朝陽を拝むのは初めてです。
数枚ご紹介します。
旅の総括
旅は人を成長させてくれる。
クルーズ旅行は割と年配の方々が行くイメージがある。
実際に参加してみて、イメージ通りであった。
今回、参加して思うことは若い人達が参加しても十分以上に楽しめます。
むしろ、若いほうが楽しめることもいっぱいある。
”船内の食べ飲み放題”
これは”若者の特権”である。
もっと多くの若者に参加してもらいたいと思いました。
今回のクルーズに関しては、恐らく20代~30代のお客としての参加者は1割いないです。
なぜなら、多くの若者は会社勤めしていて、10日間も休めないからである。
ここが日本の残念なとこです。
クルーズに必要な条件は
”お金と時間”に
余裕がなれば行けないからだ。
現在の日本では年金受給者(65歳以上)がその対象になるということ。
寝ないで夜中まで酒を飲み、音楽に合わせて踊り続けるのも、若さと健康がなければ楽しめない。
もちろんクルーズの楽しみ方はそれだけが楽しみではないが、若いうちにしかできないこともある。
それぞれの年代で楽しみ方は様々で結構だと思う。
だけど、80歳で来た時にこう思うのではないかとも思った。
もっと早く来ておけば良かった。
63歳の両親ですら、価値観が変わったと言っていた。
それはクルーズでの出会いや異文化に触れて、もっと若いうちに知っていたら人生が変わってただろうとも言っていた。
だから僕の妹や孫たちも連れてきてあげたいと言っていた。
今回は両親と叔母の4人で参加したが、全員がベリッシマの虜になってしまった。
もうまた来年行きたい
いや、
行く!!!と気合が入っている。(笑)
こうして様々な出会いをくれた、ジャパネットクルーズには感謝しています。
そして、笑顔溢れるクルースタッフ。
寒い中、寄港地でテントを張ってくれている現場スタッフの皆様。
関わって頂いた、すべての方々に感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
最後に、私のクルーズ旅行記をご拝読頂きありがとうございました。
また新たな旅を求めて
ciao