見出し画像

【Webライターに拡張性はあるか】

エクストリームWebライター戦略!拡張可能性編!

「苦さの味を知らぬ者は甘さもわからない。」
(ドイツの格言)

1 事業主となるなら、収益の拡大ができるかが重要

これから先、収益が減少傾向やこれから先になくなってしまう恐れがあるものは、拡張可能性がないといえます。

他にも、自分がいないと事業が回らないということはないようにしないといけません。

大企業が安定しているのは、売り上げがあり、経費を使って人材やツールでカバーできるからです。

中小企業はいつもヒーヒー言っているのが現状でしょう。
個人事業主はさらに言わずもがなです。

ここで事業拡張性とは、最終的にM&Aができるかどうかというところといえます。

2 M&Aって何?

事業売却のことをいいます。
聞いたこともある方も多いでしょう。

例えば、年間1億円の収益がでる事業であれば、数倍の2億から9億ほどで売れるのです。

売るためには、売った後は他の人が関わるため、誰がやっても大丈夫なものでなければなりません。

当然これからも収益を生み出せるものです。

さらには、もっと収益拡大できるならば、それ以上に売却額が跳ね上がるでしょう。

M&Aを考えないということは、一生その事業と生き、死ぬことを指します。
これは現実的ではありませんね。

他にも途中で飽きたり、別の事業で疎かになったりすることも考えられます。
せっかく育てた事業を捨てるのは勿体無いと思い、後悔することにもなるでしょう。

3 ライターでは事業拡張性があるのか

ここから先は

1,398字
この記事のみ ¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?