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マスクの色

東京では日々感染者数が増加し、Gotoキャンペーンの対象外になり、神奈川では神奈川アラートが発動され、こちらも油断できない状況。そんな間ぐらいのところに住んでいる自分としては気が気でない状況のような気がします。

そんな日々ですが、道行く人を見ると当たり前のようにマスクをしています。そして自分も会社から支給されたものですが、マスクをして出勤をしています。この中でふとした疑問に思ったことがあり、それはマスクの色がどこまで市民権を得ているのかということです。

一般に、基本的な色としてあげられるのは白です。清潔感をもった色ということもあって、大多数の人がこの色のはず。

そして次から気になってくるのが、黒やグレートいった黒系の色です。黒いマスクといえば、どこかヤンキーかと思わせる色なイメージがあります。また正直に言うと、流行病が感染拡大する前、つまりは今年初頭以前ですが、その時には「この色って正直どうなんだ?」という気持ちもありました。

しかしご時勢でマスクが品不足となった時代、マスクの色をどうこうと選んでいるわけには行かなくなりました。それもあってか、黒いマスクをしている人の割合も一時増え、自分の中で黒いマスクに対する疑問もなくなりました。この疑問というのはおそらく個性のような尖った部分であり、疑問がなくなったということは日常に溶け込んだということだと思います。

まだ色はあります。最後に一つ書きたいのが水色です。水色のマスクと言えば一般には手術用のマスクのように医療機関がしているイメージのあるあの色です。この色って今はどうなのでしょう。というのも実は、会社から支給されている今のマスク達が水色だからです。

自分はマスクをしている側の人間なので色に対してはそもそも見えないということもあり、あまり気にしていません。しかしよくよく考えてみたら自分以外の人は当然マスクの色が見えるわけでどうなのかなと思いました。

ちなみに会社内では、全員会社から支給されているものをしているため、疑問という点は浮かびません。全員が同じ色だから違和感がないというのが正しいのかもしれません。

そんなマスクの色についてふと思った話。あと色に関しては茶色系も取り上げていませんが、見たことがあります。そしてそれ以外にも見たことはまだないですが、手作りマスクという存在により無限に増える可能性は存在するでしょう。ただマスクは清潔感が大事なので、赤とか青とか緑といった、ファッションアイテムとししてなり得そうな色が採用されることはないと思います。

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