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恒例の神社巡りは狐とともに

今日は地元の用事(歯医者)が終わった後、お出かけ。今回は新年ということで昨年に続き神社巡りをしてきました。

赤坂氷川神社

まずはテレビ局のTBSがあるところでおなじみの赤坂駅より徒歩10分ほどにあるこちら。

赤坂氷川神社です。昨年に続き今年も来ました。境内にある大イチョウが特徴的なところで樹齢は推定で400年以上と言われています。

またここの神社ではさくらんぼの根付が入ったおみくじ(200円)が好評で、主に縁結びにご利益があるそうです。お守りとしてはイチョウ守や幸せを注ぐという願いが込められた「やかん鈴」があります。

ちなみに自分はこの「やかん鈴」を毎年買っています。ご利益もそうですが、幸せを注ぐというコンセプトが気に入っている点が大きいですね。

またそれ以外にも境内には近隣の神社が合祀された四合稲荷があり、ここがどうしても気になってきている節もありますね。去年のnoteにも書きましたが何かと狐の視線を感じるのでどうしても気になってしまいます。

山王日枝神社

そんな赤坂氷川神社の後は来た道を戻り皇居の方へ。すると山の形をした大きい鳥居が見えます。

山王日枝神社、通称日枝神社ですね。一番の特徴はやはりこの山の形をした鳥居でそれ以外だと猿がいたるところにいることです。

この猿というのは本物ではありません。もしかしたら本物もいるかもしれませんが、一般的な神社である狛犬がすべて猿になっているという意味です。

そんな猿が守護しているこの神社は出世と恋愛にご利益があります。実はこの裏が首相官邸であり政治の中枢に近いことから政治家の方も多く参拝しているという話を聞きます。それだけ多くの方が参拝するということは出世に縁があるというのは本当なのでしょう。

豊川稲荷東京別院

赤坂氷川神社、山王日枝神社と来て最後に訪れたのは、

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豊川稲荷、別名を豊川稲荷東京別院といいます。豊川稲荷自体はもともと愛知にあるものですがそれの分祀されているのがここというわけです。

そんな豊川稲荷の特徴はたくさんありますが、まず言えるのはとにかく神様が多いということです。七福神もいらっしゃいますし、少し周りを見ただけで多くの神様の像があるのがわかります。

特徴の2つ目としては狐がすごくたくさんいらっしゃいます。そもそも狐塚というものが境内にあり多数いらっしゃる他、三神ということで3体の狐がいる場所があります。

そして最後の特徴としては稲荷とありますが、厳密にいうとお寺だということです。そのため境内には狐がたくさんいらっしゃるのはもちろん仏様も数多くいらっしゃいます。境内としてはそこまで広くないにもかかわらずこれだけの神様がいるのには驚きです。

まとめ

ということで最後はお寺ですが、今日は近場の三ヶ所を回ってきました。まだまだ新年明けて間が経っていないのか去年よりも参拝する方をたくさん見たような気がします。それぞれに活気があるということを目の当たりにするとなんだか自分の活気もみなぎってきそうです。

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#日記   #赤坂氷川神社 #山王日枝神社 #豊川稲荷東京別院 #神社巡り

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