届く
この方を知ったきっかけは1年前の5月に「この人のココがすごい!」のラジオを聞いたことだ。それからフォローをしてファンとなり、数々のnoteに共感し、ついには月額マガジンの購読をするに至るまでの大ファンになった。
この方の名前は「末吉 宏臣」さん。note内では2000人を超えるフォロワーを持ちコンテンツプロデューサー、DNAパブリッシング編集長の傍らnote内では数多くのコンテンツを提供し、そして数多くのエッセイを更新し続けている方だ。
そんな自分からしたらかなり高みに居る方から一通の包みが届いた。内容は一冊のマンガと一枚の絵葉書。これは以前応募していたもので昨日ついに届いたのだ。
以前応募していたというのは、末吉さんが以前「左利きのエレン」をはじめ、何冊かの本を読者むけにプレゼントするという企画だ。応募したときは当たればいいかな程度に思っていたしあまり期待していなかった。それがまさかの当選で今手元に届いている。
何冊かあった候補にはいろいろな本があった。その中でも「左利きのエレン」が自分に当たったというのは何か意味があるように思う。この本の内容を簡単に言うなら「才能とは何か、才能を持った人、才能に憧れる人」についての本だ。
この本について思ったことやレビューのようなものはまた別の機会に書くとして絵葉書の方にも触れて行こうと思う。絵葉書にはとても春にふさわしいメッセージとネコが映っている。
この裏側には直筆のメッセージが書いてあった。自分の本名も載っているし省略させてもらうが一言でいうなら書体がもう上手い下手関係なく元気をもらえる字だったということ。他にもう少し良い表現方法があるはずだがこの一言で集約されそうな気がする。
ということで本当ありがとうございました。まさか直筆のメッセージまで頂けるお思わず本よりも驚いた次第。この絵葉書はだいぶ前に頂いたすいさんのイラストともにサブディスプレイ下に置後と思います。ここが段々とnote特設コーナーで充実してくればいいな。
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本日のサムネイルは届いた左利きのエレンとともに。