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ネタと書くことのアンバランス

毎日書き続けることはネタ切れとの戦いだと思う。一日が終わっても次の日にはまた投稿がやってくる。そのためには休む間もなくネタを見つけることに邁進しなければならない。

このネタ探しは今までずっと苦労してきた。日常を過ごすうえでネタというのはなかなか転がっていない。ゲームのように一日経ったら素敵なイベントが発生し次々とネタが集まる・・・なんてことにはならない。

しかしここ最近1ヶ月は特にネタに困った感じがしない。これについてはバイオリズムのように今が好調期なのかもしれないし、もしかしたら書くネタに困らない方法というのを会得したのかもしれない。ここからしばらく様子を見て本当に会得したのならその方法について書こうと思う。


さてネタが見つかると次は書く作業になる。ネタを元にあーでもない、こーでもないと文章を紡いでいくのだが、最近完成した原稿を読むと思いついたネタに比べて文章が今ひとつ追いついていないように感じ始めた。

なんというか書き終わってから「何か違う・・・もう少し違ったものになると思っていたのに」とか「ネタの割にはもっと書くことができたのでは」という気持ちに陥る。

一日というのは短く、推敲に時間を掛けていてはあっという間に時間が終わってしまう。また推敲によって一回りも二回りも良くなるともあまり思わない。ただその短い時間の間でも少しでも良いものを作り上げたいという気持ちは常に持っているが・・・。


10年のうち1年が経過してもまだまだ不安定な日々が続く。


#日記   #エッセイ   #葛藤

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migmin
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