自分の頭痛を改めて考える
朝起きるといつもとは少し違う天気のように感じた。とても爽やかな快晴なのだが、何かがおかしい。そんな雰囲気を感じる。
このように良い悪い問わずいつもと違う天気のように感じた時、高い確率で頭痛が発生する。この頭痛については何度かnoteに書いているが気圧による急激な変化が原因なのではないかと思われる。事実台風や低気圧前後、もしくは曇りな天気でも頭痛を引き起こすことがある。
書くネタについでに少し調べてみると、急激な天気の変化というのは「気象痛」とも言われ頭痛をはじめとした持病が悪化するということもあるとのこと。自分は気圧だと思っているがこれだとしたらなかなか改善策を取るのは難しいかもしれない。
というか今調べてみてふと思ったのは、今日のような快晴でも自分の場合頭痛を引き起こすということだ。決して台風や曇りのような「急激に気圧が下がる」だけが自分の条件ではない。快晴ということは「急激に気圧が上がる」
そんなこんなを考えていたら、今度はこのような記事を見つけた。ざっくりと概要を書くとそれほど気圧と頭痛に因果関係はなく月経とか他の要素が原因となっている場合が多いとのこと。そして結論の一つとしては「天候変化を気にせず、元気に暮らせば頭痛は怖くない」とのこと。
男性なんだけど・・・というツッコミはさておき次のページを見ると基本的な対策として「睡眠時間を整え、きちんと休憩をとる、クヨクヨしない……」とあった。確かに最近の更新時間を考えるとなかなかにひどい。2時間寝て4時ぐらいにnoteを書いて3時間寝て仕事という謎サイクルが最近の生活スタイルだ。仕事も少々多忙になっている面もあるかなと思う。「クヨクヨしない」は知らない。そう感じたこともないし、仕事もプライベートの趣味もいい感じに充実していてそういうことを考えている場合じゃない。
結論がごく当たり前のことになってしまったが、つまるところ生活を改善せよということだ。仕事が遅くなっても、軽く遊びに行くほど、どちらにも全力をぶつけているからかもう少しバランスを考えて休みを入れないといけないのかもしれない。仕事が忙しくなったら遊びを我慢する・・・これはなかなかに難しい。
ちなみに朝からバファリンを2回飲んだのにも関わらず、まだまだ頭痛が長引いている。そういえば前も発症から完治まで24時間ほどかかっていたようです。自分の頭痛の闇は深い。