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もはやジャンル 映画「ジョン・ウィック」
今日の休日は自粛要請に従って一日を過ごすことにしました。とはいえ、家の周辺を1時間ぐらい散歩したので厳密に言えば違いますが・・・。
そんな自粛要請の中、家で映画を1本見ることに。映画館という環境下では2時間の拘束は耐えられますがそうじゃない場所、例えば家の場合ですと集中力を乱す要因がいくつも現れてなかなかしっかりと見ることができないように思います。
ただそれでも映画を1本見ることにしました。今回見た映画は「ジョン・ウィック」。2014年に公開された映画で主演および製作総指揮がキアヌ・リーブスのアクション映画です。
突然の愛する人の死、そして最後に送られた希望のプレゼントも奪われ何もかもを失う主人公ジョン・ウィック。絶望の中、奪った犯人に復讐するためかつて凄腕の殺し屋として名を轟かせていた裏社会に戻ることを決意した・・。
ストーリーは一応ありますが、この映画はなんといってもアクションがメインです。キアヌ・リーブスといえば自分のイメージだと未だにマトリックスの主人公ネロを引きずってしまうのですが、まったく違うキャラクターになっています。
そして主演もさることながら主人公ジョン・ウィックの魅力もかなりすばらしい。倒す相手には必ず止めを毎回刺している徹底的なな部分や冒頭での復讐を決意するために家でするある行動など強いキャラクター性がいい。
またジョン・ウィック以外にも掟のルールが存在する殺し屋のルールもフィクション性は高いですが世界観の構築に一足買っていてとても魅力的でした。
そんな強い主人公とそれを補う世界観はアクション映画というよりもジャンル「ジョン・ウィック」と言えるような作品でした。ジョン・ウィックというかキアヌ・リーブスかっこいい。この一言でこの映画を語ることができます。
簡単な感想になりましたが、たまには家で映画を見るのもいいですね。欲をいえばもう少し大きいモニターと音をと思いましたがさすがにスペースはありません・・・。
※映画館で見たわけではないですが、月に1本見に行こうと思っていた「映画を見に行こう!(仮)」の企画に加えたいと思います。自粛中でなかなか映画も見に行けないですしね。
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