小道具集めが発展し趣味となる
そもそもは写真を撮る時にダンボーの小道具として集めていたガチャガチャことカプセルマシンの小物たち。それが最近は一つの趣味として昇華されようとしている。
サムネイルにもしたが、今持っている小物たちはこれらです。あきらかにnoteで取り上げていなかったものが(いろいろ)増えすぎたので少し紹介してみようと思う。というかディスプレイコーナーを軽く作ってみたものの、それすらもそろそろ満員になりそうな勢い。ガチャガチャの闇ってこういうのを言うのかもしれない。
1枚目はこちら。ダンボーに次ぐ新しいパートナー(候補)達である。右は折りたたみ傘を買うついでに買ったAndroiのマスコット(たぶん名前は)ドロイド君。形状はシンプルで最初はかわいいかもと思ったものの見れば見るほど怖い。
左は先週ひそかに行った新宿ガチャガチャ巡りで見つけたダンボー亜種。インクキャップとのタイアップだったかな。色付きのダンボーって正直どうなんだろうと迷う部分があるのとサイズが今まで以上に小さいので明日あたり試し撮り予定。
2枚目はこちら。サイズはともかくダンボーの小物として使えるかもしれないシリーズ。左から興福寺にある「天燈鬼」、喜多川歌麿の「ポッピンを吹く女」、事務所机とスタンドライト(光らない)。
著作権の都合西洋画タイプをいまだに見たことがないのだが左二つは美術館めぐりのサムネイルにでも使えそうです。事務所机は懸念したとおりサイズが少し小さいのが難点。
3枚目はいろいろ見てたら面白そうで買ったもの。まずカプセルの種類として左の「換装少女」と、右の「換装重機」の2種類があり一番の特徴として画面奥のように出てきたカプセルがそのまま画面手前のフィギュアになるというスグレモノです。これらは単品としても十分に楽しむことができますが、
こちらのように二つのフィギュアを組み合わせて楽しむことができ、
さらには「換装少女」1体と「換装重機」3種類のパーツを組み合わせることでこんな本格的っぽいフィギュアにもさせることができます。ちなみにこれらのパーツを集めるために1回300円のこのガチャをそこそこ回しました・・・。
最後の部分は少々マニアックなものですがここまで来ると立派な趣味の一つになっているように思います。最初は小道具というついでだったのにここまで集まるとはね・・・。