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新しいものを欲する
突然今日の分を書き始めようと思う深夜2時。いつもの寝る時間はだいたいこのぐらいだ。ここからあと1時間ぐらいは頑張れるが30過ぎた今、それ以上の徹夜は厳しい。そう考えるとイラストレーターを始めとした締め切り間際のクリエーターな皆様は本当すごいと思う。いくつになってもまるで大学生のレポート提出日かと思える根性的な体力を出すことができるのはすごい。三日酔いオールでのフラフラな自分とは大違いだ(種類は少し違いますが)。
・座席ビンゴ
・noteネクストジェネレーション
・通勤(通学)時間をあえて長くする
・つり革熱唱ガール
・こびうり!
・最近のゲームセンター事情
・四次元バック
・最近アラフィーが熱い
・okb48を知っているか?
・一つの世界
突然何のリストだと思われるがこれは自分がEvernoteのノートに残しているアイデアの箇条書きだ。すでに軽いネタバレとはなんと早いこと。 たぶんとしか言えないが近日投稿されるであろう記事予備軍と言っても良い。自分で言うのもあれだがタイトルだけですぐに読みたくなる。
このリストは2週間ぐらい前からちまちまと作られているものでそこからゆっくりと増えている。にもかかわらずこの中で記事化がされているのはこの間のデザインフェスタ45に行ったこびうり!ぐらいで他の記事が表に上がることはほとんどない。こういうアイデア群があるのを知っているにもかかわらずまったく関係ない新しい記事ができるのはそのほうが早いというのが自分の中にある。そもそもこれらのアイデアというのは書いたものの途中から続かなくなって文字がどんどん減っていき最後は中心の一部だけが残った残骸のようなものだ。だから書き始めることで「復元」はできるかもしれない。しかし復元したところで中途半端なものになるという未来が見えているのか分からないが、それよりも新しい記事を作り出すほうの意欲のほうがいつもまさってしまう。
このアイデア群を見るたび一瞬ニヤッとして新しいものに取り掛かる、そんな毎日です。
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