外を見る
今日の午前中は家からの景色を見ながらのんびりすごしました。普段は日中でもカーテンを締め切っています。いわゆるレースカーテンのような遮光カーテンのようなものです。
そのため外を見ようとか意識をすることはありません。しかし、今日はカーテンを洗濯するために取っ払われたため、どうしても外を意識せざるを得ませんでした。
その意識した結果ですが、あらためて自分の部屋からの眺めの良さに気づきました。もちろん写真をここに載せることはできませんが、山と空と少しの川という構図がいいですね。
ただ外が見えるということはもちろん代償というものがあります。今回の場合、向かいのマンションや少し離れた歩道からの視線ですね。マンションの方は直接見られてしまうことがありますが、歩道からだと直接見えるということはありません。ふと目をやると見えてしまうような位置関係です。
今回の場合、カーテンが(一時的に)ないということで景色を見たいと思う気持ちと、外から見られ放題ということでなんとも落ち着かない気持ちの2つが相反して存在していました。
外は見たいが落ち着かない。ここまで極端ではないにしても、たまには外を見るということを意識したほうがより1日が充実しそうな予感がしました。パソコンばかりに目をやらないということですね。
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