謎解き検定を受けてきた
今日というか昨日の話になります。一ヶ月前のnoteに書きましたが、試験を二つほど受けてみました。
一つは語彙・読解力検定。もう一つは謎解き検定です。
そんな謎解き検定はリアル脱出ゲームで有名なSCRAPが関係する日本謎解き検定協会が主体となっている民間検定で、名前から分かるように「謎解きに特化した検定試験」で謎解き力を測定するものです。
テストは全員共通の物を使用し、そして点数によって「１級、順１級、２級・・・」と言った形で認定されます。
また試験時間は60分。回答の仕方はキーボードを使って答えとなる言葉をうつ記述式がほとんど。使って良いものは筆記用具、メモ用紙。そしてこの試験はインターネットを通して受けることになるのでネットにつながるパソコンが必要です。
近代的とも言えるオンラインの試験ですが、結果発表もかなり早く、試験当日の２１時ごろにメールにて発表がありました。
さて結果はというと・・・
平均以下の５級でした・・。事前対策はほとんどなしで臨みましたが、まずは時間が足りないことが大きかったですね。今回の問題に関しては全部で５０問ある中で試験時間６０分。つまりは１問に書ける時間は１分少々で解かないといけません。
後は薄々事前の問題形式として分かっていたことですが、問題と問題をまたぐ形式が多かったです（具体的に言うとある問題で答えたものを別のところで参照という形で使う）。そのため、この問題が解けないとあれが解けないという負のループに引きずられる物が多かったです。
１ヶ月、２ヶ月前にふと見かけて面白そうだからと思い受けたこの検定。非常に面白かったです。解けなかったですが・・・遊びのようで遊びじゃないと言えばいいのかは分かりませんが、普段使わないところを使って挑むというのが面白かったです。次の開催は春頃を予定しているようなのでまた受けてみようと思います。
ちなみにあわよくばnoteを始めとした各プロフィールに謎解き◯級なんて書こうと思いましたが、これは・・・ちょっと書けません＞＜
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