小さなトラウマ
「書きたいものを書いてもいいんじゃない?」
8割ぐらいは皆様のおかげで書きたいものを書いているが、それでも2割ぐらいは書くことをやめているものがある。
例えば何回か書いている「ゲーム」とかまさにそうだ。正直もう少しディープなことを書いてもいいかなと思っているが、自分の読者をなんとなく想像してみると全く当てはまっていないように思う。というか何回か書いているのになぜ書くことをやめているのか。すごく簡単なことでトラウマになっているからだ。
半年以上前にゲームに関するnoteを上げた。ゲームが好きすぎた故に今までで最も手を加えたnoteだった。公開してそれなりに評価されるかなと思いきやそんなことはなかった。というかスキの数が当時の日々のエッセイのスキの数に比べて圧倒的に低かった。
気合を入れたことと実際の落差がとても激しく自分の中ではnoteにおいて一つのトラウマとなった。
ーーー
…と、この話は以前も一度書いたが問題なのはこの出来事を未だに引きずっていることだ。
もちろん今はスキの数はほとんど気にしなくなったし、数あるnoteの中の一つに過ぎないのだが、「書きたいものを書いてもいいんじゃない?」ということを考えるとどうしても思い出される。同じようなスベリを感じるnoteはいくつも書いてきたはずなのに・・・不思議なものである。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。