それは突然の別れ
今日は午前中はお天気がもっていて夕方以降に雨が降る、そんな予報だったと思います。
自分は普通の傘というのがなんでもない理由で荷物が増えるという理由からあまり好きではありません。そのため今日のような雨の天気が確実視されるなかでも普通の傘ではなく折りたたみの傘を持っていきます。
その折りたたみ傘というのがこれです。以前もnoteで書いたような気がしますが、この傘はかなり特殊な折りたたみ傘です。
まず一番の特徴は折りたたみ傘にも関わらず自動で開け閉めができる点です。自動で開くタイプという傘は一部商品であったりしますが、閉じる機能までついている折りたたみ傘というのはそうそうに売っているものではありません。
そもそもとして折りたたみ傘というのは本来携帯性を求められ、必要最小限の大きさであったり機能も最小限であったりします。
しかしこの傘は違います。なんとサイズも普通の傘相当、あるいはそれ以上に大きいです。これが2つ目の特徴になります。このサイズというのはいわゆる傘を開いたときの直径ということです。
一般的にコンビニなどで売っている傘の直径はおおよそ100cmぐらいと言われています。そんな中でこの傘の直径はなんと118cm。確かに折りたたみ傘なので持ち手の長さは小さめですが、それを余りあるサイズ感でフォローしています。
そんな素晴らしい特徴がいくつもあるこの傘ですが・・・なくしました。おそらくなくした場所は電車の中かなと思われます。正直この傘は折りたたみ傘としては異様なサイズでとても目立つ存在です。
だからこそなくなさないと思われましたが見事になくしました。買ってから1年ちょっと、今までの傘でこれだけ買ってよかったと思えるものはありません。
したがって同じ傘をまた買い直すことになると思います。傘の見た目やもの自体は同じものなので機能面では問題ないと思いますが、やはりなくしたショックは大きいです。
そんなお休み前日の話。ちなみに帰りは濡れながらの帰宅になりました、仕方ない。
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