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毎日更新している人々の時間軸
最近自分と同じく毎日noteを更新している人に出会うことが増えた。毎日書くことが目的なのか、気づいたら毎日書いていたなのかは分からない。けれどこういった人を見るたびに一種の「同じ毎日更新している仲間」という謎の仲間意識が芽生える。
この仲間意識というのはなんだかうれしさのようなものを感じる。今の時点では「毎日更新」という方向が同じだし、最後の目的地が違えども一時的には同じ道を通る仲間だ。
ところが仲間意識なうれしさを持つ一方で自分としては申し訳なさを感じる。あるいは本当に自分は仲間なのかという不安のようなかもしれない。このように感じるのにはワケがある。それは自分の毎日更新の基準が「寝るまで」というゆるいものだからだ。
毎日更新している人を時間で見ると本当にいろいろな違いがある。締め切り時間をきちんと決め何時に予約投稿をきっちりすませる人、あるいはきちんと24時まで仕上げる人、また朝とか気づいたら投稿していて毎日に結果的になった人などなど。そのような人たちの中での自分は「寝るまで」。他の人に比べていかにルールがゆるいことなのだろう。
エッセイ、日記、俳句、写真などなどnoteにはたくさんの毎日更新している人々がいる。そして自分が思ってもいない内容を見るとワクワクする。そういった内容が毎日、しかも新しいものとして見ることができる。なんて素敵なことだ。
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