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頭痛と言えばの「アレ」
7月も下旬に差し掛かっているとは未だに東京の梅雨は明けていない。
最近は気温が低く、今年の夏は冷夏かなと思っていたところ3ヶ月予報では気温は平年並みになるそうで雨も平均もしくはそれよりも多いとのことです。
そんな夏の感覚が未だに来ないままの状態で気になってくるのがやはり体調管理じゃないかなと思います。寒暖差によって体調を崩すというのはよくある話ですが、この湿度が高く気温がそこまで上がらないという現状も同様に体調を崩しやすいです。
そんな中、自分は体調を少し崩していました。元々自分の部屋の環境自体も問題があ、そこそこ大きいパソコンが部屋の気温を上げています。そんな中で全体の気温は湿度が高く、気温もそんな上がらない状況。
冷房やドライをつけてみるものの、しばらく経つと冷たくなってくるのでスイッチを切る。それを繰り返していたところ若干の頭痛を感じ、体調を崩しました。
頭痛というのは症状が漠然としているものの一つで、頭痛の種類によって対策の方法も違ってきます。
今回の場合で考えると気温が下がったことにより血管が収縮し血流が悪くなる「緊張型」かあるいは水分をあまり取らなかったことによる「熱中症」タイプのどちらかかなと考えられます。もしくは自分が慢性的に感じている「気圧の変化」かもしれません。
どれと特定するのは非常に難しいですが、頭痛と言えば「バファリン」ということでそれを摂取したところ一時的に回復しました。
「頭痛といえばバファリン」というCMでよく出てくるこのフレーズはとても印象に残っています。CMの最後に出てくることや10年以上放送されていると無意識レベルで頭に残っていて、今回のようなときでもすぐ頭痛からバファリンに結びつきます。ここまで無意識で自分の中に紐づけされているのを改めて考えると、CMの効果というか広告の効果ってすごいなと改めて思います。
そんなバファリンですが、「ロキソニン」のように薬剤師の説明が必要な第一類医薬品でもないタイプが多いため購入が比較的容易です。最近ではノーマルタイプの他に副作用を抑えたLIGHTや速効性が高いPREMIUMなど種類も増えてきました。
セルフメディケーションが推奨される中でこういう分かりやすい薬というのは非常に重宝します。ちなみにwikipediaでバファリンについて調べていたところ「バファリンの半分はやさしさでできています」は厳密に言えば間違いだそうで質量比で言うと4分の1がやさしさにあたるようです。
4分の1のやさしさと聞くと「あっ、ありがとう」と微妙な感じになりますがやさしさが入っているだけありがたい、今後はそう思うことにします。
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