アラフォー毎日メイクの中身ご紹介／ほぼプチプラ／在宅ワーカー／中年女の日常着
「在宅ワーカーってメイクって必要なん？」と思われるかもしれない。わたしもそう思う。フリーランスだし。毎日の朝礼があるわけでもない。ただ、スーパーや郵便局に行くとき、打ち合わせがある時。たまには気分転換にスタバでも行って作業しようかという時。すっぴんには抵抗がある。
誰に会うというわけではなくとも。ふとガラスに写った自分を見た時、自分より明らかに輝いている女性とすれ違う時。
「今のワタシは本当の自分じゃない」と思うのが嫌。
言い訳すんな、だったら最初からちゃんとしろ
…というわけで、日々のメイク道具はこんなカンジ。
①ベンチ入りスタメンメンバー
ブラシ4種類
【ベース】日焼け止め兼下地／プライマー／プレストパウダー／アイメイクベース
【アイブロウ】ペンシル／アイブロウマスカラ
【肌メイク】ハイライト＆シャドウ／ハイライト（パール）／チーク
【リップ】リップライナー／口紅
どうでしょう？多い？少ない？普通？
まあまあ試行錯誤して、こんな感じに落ち着いた。
下地は、ここ3年ほど愛用しているラロッシュポゼ。定期購入。ツヤ感と、肌への優しさが決め手。
プライマーはこの夏から使うようになったファシオ。毛穴がサラッと消えるのでお気に入り。
プレストパスダーは色々試しているがいつも、色がつかないものをチョイス。あと、持ち運びしやすいコンパクトサイズのもの。
アイブロウはセザンヌの極細ペンシル＋ヘビーローテーションの王道セット。もう何年もこれ。
最近やっと定まったのがチーク。最終的にお店のカウンターで色々試させてもらってルナソルのこちらのカラーに。見た目より色が淡く、ベージュに近い。はっきりめのリップと喧嘩しない。
ハイライト＆シャドウはプリマヴィスタ。ハイライトは目の下三角ゾーンに。キャンメイクのパールハイライトを重ねると奥行きがでる、気がする。シャドウは目元にもやアイブロウとしても使う。
リップは言わずと知れたリプモン。色は05ダークフィグ。どウィンターカラーではないのだが、適度なくすみ加減と暗さ？が自分に合っている気がする。
ブラシは昔お土産でいただいたものを、ここ2年くらいで急に使うようになった。一度使い始めると、もう使わずにはいられない。指先や同梱のブラシよりも手早くきれいに仕上がる。大体週一でまとめ洗い。
②やる気ゼロの日
「日焼けと眉毛だけは…」というセット。
眉毛がうまく描けないのでプレストパウダーも必須。いつもはブラシだが、附属のパフを使う。リップはせめてもの「化粧してますよ」感。アラフォーの身だしなみ。
③その他大勢（気合い入れる時）
アイシャドウやアイライナー。1週間に1度使うか使わないか。マスカラに至っては1ヶ月に1度使うかどうか、といったところ。一時期はマツパに通うも、今はそれもなし。
化粧品の消費期限を知ってからは、割とマメに処分している方だと思う。
以前はいつ買ったかもわからないものを何年も所有していた。やや大きめのポーチを買い、それに入り切らない場合は何かを処分、というマイルールを決めた。
やや長めの旅行や、帰省などの時は何も考えずにそのポーチ丸ごとバッグに放り込む。
この中でデパコスは、ルナソルのチークと、シュウウエムラのアイシャドウパレットくらいか。この2点は、どうしても店頭で色味を確かめたかったから。
わたしは月イチのウェルカツ（ポイ活）が、人生の楽しみなので、化粧品もできるだけそこで手に入るものが嬉しいのである。いざという時（旅行先など）でも手に入りやすいから。近くにデパートがない地方民にとって、手に入り易さは大切。
今欲しいもの
コンシーラー！！！！
顔色悪めなわたしにとって、高校生の頃からの必須アイテム。
ただ、メイクを始めてから約30年経っても「これが神！」という逸品にまだ巡り合っていない。コンシーラーに関しては、ウェルカツは諦めている。
カバー力、保湿、持続力。アラフォーが求めるコンシーラーの条件は厳しい。
「じゃあ、さっさと遠出してデパートのカウンターに行きなさいよ！」…という状態のまま今に至る。
客観的に見て、このラインナップはどうなんでしょー？有識者に聞いてみたい。
お気軽にコメントのほど⭐︎